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内閣府食品安全委員会 元委員の堀口先生をお招きしリスクコミュニケーション講座を行いました

 講師:堀口逸子 https://dot.asahi.com/articles/-/196147?page=1 https://dot.asahi.com/articles/-/196149 最強の食事戦略 研究者と管理栄養士が考えた最終解答 トークタイトル:わかりやすく伝えるとは? 日時場所:2024年5月8日 @立命館大学BKC

Nutrientsにカゴメとの共同研究が出版されました

Journal: Nutrients,  2024, 16(7), 1080 Type of manuscript: Article Title: Clusters in Infant Environmental Factors Influence School-Age Children’s Vegetable Preferences in Japan Authors: Yudai Yonezawa *, Tomoka Okame, Nozomi Tobiishi, Yume Tetsuno, Miho Sakurai, Shigenori Suzuki, Yuji Wada https://doi.org/10.3390/nu16071080 Website: https://www.mdpi.com/2072-6643/16/7/1080 PDF Version: https://www.mdpi.com/2072-6643/16/7/1080/pdf Abstract: It remains unclear how the various environmental factors are combined in practice to in-fluence vegetable preferences in school-aged children. This study aimed to clarify the environmental factors during infancy and their association with vegetable preference in school-aged children. To find clusters of early childhood environmental factors, we conducted a factor analysis on 58 items related to early childhood environmental factors and a k-means cluster analysis using factors obtained. Association of the extracted factors and clusters with v...

カゴメとの共同研究についての論文がNutrientsにacceptされました(一部、一期生の卒業研究が含まれています)

Journal (IF):   Nutrients (5.9) Type of manuscript: Article Title: Clusters in Infant Environmental Factors Influence School-Age Children’s Vegetable Preferences in Japan Authors: Yudai Yonezawa *, Tomoka Okame, Nozomi Tobiishi, Yume Tetsuno, Miho Sakurai, Shigenori Suzuki, Yuji Wada Received: 1 Mar 2024 Abstract: It remains unclear how the various environmental factors are combined in practice to in-fluence vegetable preferences in school-aged children. This study aimed to clarify the environmental factors during infancy and their association with vegetable preference in school-aged children. To find clusters of early childhood environmental factors, we conducted a factor analysis on 58 items related to early childhood environmental factors and a k-means cluster analysis using factors obtained. Association of the extracted factors and clusters with vegetable preferences was assessed by multiple regression analysis. Twelve factors relating to vegetable eating, cooking and harves...

博報堂のWebメディア「Wellulu」にインタビューが掲載されました

掲載メディア: Wellulu *生活者のウェルビーイング傾向の診断コンテンツや多様な生活者のウェルビーイングを促進する情報を集めたWebメディア タイトル:【和田有史先生×堂上研】もうすぐタンパク質が足りなくなる!? 心理学の観点から食とウェルビーイングを考える 掲載日:2024年3月26日 URL: https://wellulu.com/good-food/18352/

ラボ名称を「多感覚・認知デザイン研究室」に改称します

2024年度から、ラボの名称を「多感覚・認知デザイン研究室」(Multisensory Cognitive Design Laboratory)に変更します。 変更理由 現状は「認知デザイン研究室」を名乗っていますが、本研究室の研究は多感覚知覚についての実験心理学的研究をバックグラウンドとしていることが分かりにくかったです。「多感覚」も「認知」の一部であるのですが、ラボの本質的な要素である多感覚をラボ名称に明示したほうがラボ運用上ベターであると判断いたしました。そこで、5期生という区切りの良いゼミ生を迎える2024年度より、「多感覚・認知デザイン研究室」に改名します。 「認知デザイン」は一期生と相談して決めた愛着のある名前であるため、略称として機能するような変更にとどめました。2024年2月からホームページなどを徐々に変更していき、4月までには完全に移行することを目指しています。  当初の命名は、認知科学(認知心理学)的に食や知覚現象にアプローチし、応用技術の設計(デザイン)に還元する、という意図していました。「食」を冠していないのは我々の研究活動が食のみにとらわれるものではないことが最大の理由であり、また、学部名や研究科をはしょってなのれば認知科学系のラボとして通りがいいという思惑もありました。今回の名称変更により、多感覚知覚への実験心理学的アプローチが基盤であるラボであることを明確に示します。

Ritsumeikan Advanced Research Academy (RARA) にアソシエイトフェローとして参画

  Ritsumeikan Advanced Research Academy (RARA) にアソシエイトフェローとして参画 RARA(立命館先進研究アカデミー)とは、立命館大学の先導的・先進的研究拠点の形成に向けてリーダーシップを発揮することが期待される中核研究者の集まり(アカデミー)のことです。RARAを基盤にする研究者(RARAフェロー)は、本大学の核となり、他の研究者を巻き込み、先進研究を構想・企画・牽引することを目指します。 RARAには、RARAフェロー同士の融合や他大学・他研究機関との連携を通じて、新たな価値を生み出す先進的な学際研究拠点の創成に結びつける役割を担う狙いもあります。互いに異分野の研究を理解し、それらを融合した新たな研究分野、学際領域を創造することで、世界と伍する先進研究拠点の早期実現を目指します。 RARAフェローは、多様な研究者を繋ぐNodes(結合点)となり、その研究力をもって先例にとらわれず、本学の未来を切り開く先進的研究者です。RARAフェローへのステップアップに向け実績を積み重ねる研究者を対象にした「RARAアソシエイトフェロー」、次世代の研究者として活躍が期待される博士課程学生を対象にした「RARA学生フェロー」を加えた多層的な研究者支援を行っています。 立命館先進研究アカデミーHP 和田紹介ページ