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大日本農会叢書「新たな食用タンパク質の可能性」に講演概要が掲載されました

書名:大日本農会叢書10 新たな食用タンパク質の可能性 ー開発・利用の現状と課題ー 編集・発行:公益社団法人大日本農会 担当箇所:話題提供と意見交換⑦ 消費者の新食品の需要とリスク認識 話題提供者:和田有史 頁:193‐219 出版年月:2023年4月 講演年月:2022年7月21日(第10回食用タンパク質研究会)

大日本農会 食用タンパク質研究会でトークしました

 開催日時:令和4年7月21日(木)10:00-12:00 開催場所:公益社団法人大日本農会会議室(ハイブリッド) 話題提供者:立命館大学 和田有史 講演タイトル:消費者の新食品の受容とリスク認識 大日本農会 とは:公益社団法人大日本農会は、農業の発展と農村の振興を目的として明治14年(1881年)4月5日に設立されたわが国で最も古い歴史を持つ団体。

食品安全教材Triadのページを公開しました。

  「Triad トライアード(仮)」は中学生・高校生を対象とした食品安全と科学リテラシーを学ぶカードゲーム教材です。  有用な食品技術へのリスク認知における消費者⁻専門家間のギャップには人間の認知メカニズムが関与しています。わたしたちは添加物を中心に食品関連技術への消費者⁻専門家間のリスク認知のギャップの原因を認知メカニズムに由来する「認知バイアス」とバランスのよい情報収集と情報への態度である「情報リテラシー」と仮定しました。消費者が抱きやすい一般通念となった漠然とした食品技術の危険性などの科学的に適切ではない認識を乗り越えるために、認知バイアスの低減や情報リテラシーの向上を目指して開発した教材です。 Triadのページは こちら 。