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EXPO 2025 関西・大阪万博で植物性食品試食イベントを行いました

  EXPO 2025 大阪・関西万博 企画名:One Table 実施日程:2025年8月31日 実施場所: EXPO2025 ORA外食パビリオン宴 参画立命館団体名: 立命館Terroi RU  ( ナポリ食文化研究会 ・ 多感覚・認知デザイン研究室 を含む)  料理監修・調理: MOTOÏ 協力: 風の沢 ・ イーカロ ・ 不二製油 コンセプト:食のすべての境界を越える 圧倒的においしいお料理で ウェルビーイングを実現する未来 Beyond borders -------> Futurize Powered by  MIRACORE® 不二製油の植物性食品(出汁・クリーム・大豆ミートなど)をもちいたアレルゲン特定8品目フリー、完全植物性料理を提供する。イデオロギーフリー・アレルギーフリー(アレルゲン特定原材料8品目フリー)・環境配慮など、あらゆる“食の境界”を越えた近未来の圧倒的においしい食事を体験する 本企画が貢献するSustainable Development Goals (SDGs):  2 :飢餓をゼロに – おいしさと包摂で植物性の選択肢を広げ、行動変容を通じて食品へのアクセス(アレルゲン配慮・宗教/信条配慮)と持続可能な食料システムへの移行を後押し。 3:すべての人に健康と福祉を – アレルゲン特定原材料8品目不使用の設計で安全に配慮。 9:産業と技術革新の基盤をつくろう – MIRACORE®等のフードテックを活用し、味設計のイノベーション/産官学連携による新しい価値創出に寄与。 10:人や国の不平等をなくそう – 宗教・信条・アレルギー等の違いを越える同一メニュー。 12:つくる責任 つかう責任 – 植物性メニューで持続可能な選択肢を提示。 13:気候変動に具体的な対策を – 植物性中心の食でフード関連の排出削減に貢献。 17:パートナーシップで目標を達成しよう – 企業・シェフ・大学(研究室・学生)の共創体制。 テーマソング: One Table@EXPO2025のテーマ エンディングソング: 立命館Terroi RU 2025 One Tableのページ: https://www.cogdesignlab.jp/p/expo-2025.html 献立 1.ピザ2種(マルゲリータ・フンギ×アメ...

日本心理学会第89回大会でポスター発表を行います

  名称:日本心理学会第89回大会 会期:2025年9月5日―7日 会場:東北学院大学五橋キャンパス URL:  https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jpa2025 ポスター発表 2025年9月7日11:10~12:50 動物性および植物性めんつゆの塩味知覚の測定 ○西田勇樹1・西口美穂1・荒木香苗1・富研一2・佐藤亮太郎2・和田有史1 (1立命館大学・2不二製油株式会社) 2025年9月5日11:10 〜 12:50 複数場面の物語産出が物語の書きやすさと共感に与える影響 〇西口 美穂1 (1立命館大学)

近江食材試食会≒立命館TerroiRUを和田ゼミで開催しました

  近江食材試食会≒Terroi RU 2025前哨戦を開催 於:和田・西田ゼミ専門演習 日時:2025年7月2日16:30~ 場所:エポック立命21、1階食堂 参加者:矢野優太 (サカエヤ)・三浦凜(マリングレイス)・石田雅芳・和田有史(立命館大学)・学生の皆さん(ナポリ食文化研究会・和田ゼミ) 食材(料理): 近江:鮎(ピザ窯焼き・甘露煮)・近江牛 (もつ鍋・すき焼き) その他:鰹・生シラス・豚Lボーン・牛タン・経産牛 立命館テロワールTerroi RU

立命館テロワールと全日本・食学会の合同イベントの動画が公開されました

  全日本・食学会 × 立命館大学 共同開催 bean47 + terroi RU  ~2024年顕彰食材を味わう会~ 関西テロワールを体現することを目指す 立命館terroiRU と 「 bean47 」が共催し、 顕彰食材の表彰式と関西料理人による試食会を開催した。 *「 bean47 」 は、生産者、料理人、流通関係者、食に関する機械技術者、食関連の研究者を対象に「食と食文化の分野における新たな活動・技術・人材の発掘・支援」を目的にした全日本・食学会の顕彰制度である。 報告動画①: bean47「2024年度顕彰食材を味わう会」 報告動画②: 2024年度「立命館テロワールの創生」報告

狩猟に同行①

  期日:2025年3月6日 場所:島本町各所 参加者:和田 メモ: 朝から島本各所の罠を巡回。結論から言うと、2度同行したが猪や鹿はかかっていなかった。毎日かかるわけではない。結構民家の近くに害獣駆除用の箱罠が仕掛けられている。 島本は山林と町が隣接している。これまでは行ったことがない路地を行くとすぐに竹林や森の入り口に達する。山の中を歩く。結構歩きにくい場所もあるので滑りにくい長靴などの装備は大事。山中にはきくらげなどのキノコや山菜が芽吹いているが採取するにはもう少し時間がかかるようだ。 山奥の畑の脇にクレソンとノビルが自生しているエリアに連れていいてもらって採取。 立命館テロワール<Terorri RU >

「bean47」×「terroiRU」2024年顕彰食材を味わう会を開催しました

  全日本・食学会 × 立命館大学 共同開催 bean47 + terroi RU  ~2024年顕彰食材を味わう会~ 関西テロワールを体現することを目指す 立命館terroiRU と 「 bean47 」が共催し、 顕彰食材の表彰式と関西料理人による試食会を開催した。 *「 bean47 」 は、生産者、料理人、流通関係者、食に関する機械技術者、食関連の研究者を対象に「食と食文化の分野における新たな活動・技術・人材の発掘・支援」を目的にした全日本・食学会の顕彰制度である。 日時:2025年3月8日(土) 12:00~15:00 受付11:30~ 場所: コミュニティキッチンDAIDOKORO (京都市中京区下丸屋町390-2 QUESTION 8F) 報告動画: bean47「2024年度顕彰食材を味わう会」 調理: 前田元(Restaurant MOTOI) 片山城(心根) 小松聖児(小松亭タマサート) 宮井一郎シェフ(Ristorante Co.N.Te) 顕彰食材と提供料理 (12品) ■びわ湖漁師 ・漁業仲買人  ①「びわ湖産天然ニゴロブナのミント和え」~ラオス料理「コイパー」~  ②「内臓のソース」 ~ラオス料理「ヂェオキーパー」~  ■手打ちおろし金製作  ③大根おろしの試食「琵琶湖のワカサギの天ぷら」  おろし金 商品展示  ■ジビエ(エゾシカ)熟成肉  ④「ディル香るラオス風鹿肉のシチュー」~ラオス煮込み料理「オーラム」~  ■MIRACORE®  ⑤「MIRA-dashi カツオ風魚介ダシタイプの 蕗の薹粥 」 (片山シェフ)  ⑥「パリソワール(ヴィシソワーズとコンソメジュレ)」 (前田シェフ)  ■漁業仲買人(石巻)  ⑦「鮟鱇の沢煮(あんこうのさわに)」  ■ジビエ料理人  ⑧「鹿ロースのロースト 小さなパーネフラッタウスタイル」  ⑨「猪脛肉のブラザート」  ■金猪豚肉 <ゴールデンボアポーク> ※2021年度生産者賞  ⑩「猪豚 の 雲白肉(ウンパイロウ)」  ⑪「自家製ベーコン」  ■三島独活 ※2019年度生産者賞...