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2025年オープンハウスを行いました

  多感覚・認知デザイン研究室 (和田・北川研)のオープンハウスを行いました。食にかかわる五感の仕組みを探る5つの実験デモを体験! 日時:2025年4月23日15時~16時30分 場所:立命館大学コラーニングハウス2 3階 メタバースで食体験共有?@コモンラウンジ(五感) 2色色覚で食品を見る@コモンラウンジ(視覚) 手の皮ビヨンビヨン(視覚ー触覚) 酸っぱい形と苦い形 ー酸味が甘味に変わるミラクルと風味の視覚化体験ー@味嗅覚実習室(視覚-味嗅覚) 匂+匂=??、味+味=⤴@味嗅覚実習室(嗅覚、味覚) 2023年の様子: https://www.cogdesignlab.jp/2023/04/blog-post_27.html 2024年の様子: https://www.cogdesignlab.jp/2024/04/blog-post.html *オープンハウスとは、研究室見学や研究内容のデモを通じて、研究室のことを皆さんに知ってもらうためのイベントです。

みんなの脳世界2024〜超多様〜に出展しました

  日程:2024 年10 月12 日(土)・13 日(日) 時間:10月 12日(土) 11:00〜17:00、10月 13日(日) 11:00〜17:00 (多感覚・認知デザイン研究室は13日のみの出展) 場所:東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1 階ポートホール 東京都港区海岸 1-7-1 入場料:無料 その他:「ちょっと先のおもしろい未来 –CHANGE TOMORROW-」内にて開催 ▼ニューロダイバーシティプロジェクトWeb https://neuro-diversity.world/ ▼みんなの脳世界2024〜超多様〜Web https://neuro-diversity.world/minnou2024/ ▼ニューロダイバーシティプロジェクトInstagram 近日中に展示コンテンツも投稿いたしますので、もしよろしければご覧ください! https://www.instagram.com/neurodiversity.world 出展タイトル:甘い形と苦い形 ー風味の視覚化ー Does the Form look Sweet or Bitter? -Flavor Visualization- 味覚や視覚は全く違う感覚ですが、私たちは食べ物の風味にも視覚的な形態にも共通の印象を感じることがあります。その印象を通じて、味嗅覚で感じる食品の印象を抽象的な形で表現できるし、感じ取ることもできます。しかし、同じ食品でも全く違う味になってしまったら、印象も変わってしまうのでしょうか?実際に体験してみましょう! Gastation and vision are completely different senses, whereas we can feel a common impression both in flavor and visual form. If this is the case, visual form can express flavor by medium of impression. BTW, if the identical food tastes completely different, does that change our impressions of the food? Let’s try it!

「みんなの脳世界2024 ~超多様~」に出展します

日程:2024 年10 月12 日(土)・13 日(日) 時間:10月 12日(土) 11:00〜17:00、10月 13日(日) 11:00〜17:00 (多感覚・認知デザイン研究室は13日のみの出展) 場所:東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1 階ポートホール 東京都港区海岸 1-7-1 入場料:無料 その他:「ちょっと先のおもしろい未来 –CHANGE TOMORROW-」内にて開催 ▼ニューロダイバーシティプロジェクトWeb https://neuro-diversity.world/ ▼みんなの脳世界2024〜超多様〜Web https://neuro-diversity.world/minnou2024/ ▼ニューロダイバーシティプロジェクトInstagram 近日中に展示コンテンツも投稿いたしますので、もしよろしければご覧ください! https://www.instagram.com/neurodiversity.world 出展タイトル:甘い形と苦い形 ー風味の視覚化ー Does the Form look Sweet or Bitter? -Flavor Visualization- 味覚や視覚は全く違う感覚ですが、私たちは食べ物の風味にも視覚的な形態にも共通の印象を感じることがあります。その印象を通じて、味嗅覚で感じる食品の印象を抽象的な形で表現できるし、感じ取ることもできます。しかし、同じ食品でも全く違う味になってしまったら、印象も変わってしまうのでしょうか?実際に体験してみましょう! Gastation and vision are completely different senses, whereas we can feel a common impression both in flavor and visual form. If this is the case, visual form can express flavor by medium of impression. BTW, if the identical food tastes completely different, does that change our impressions of the food? Let’s try it!

心理学評論に出版した「食の心理学と芸術としての食」がJ-Stageで公開されました

著者:和田有史・高橋拓児・門上武司・石田雅芳 出版年:2023 タイトル:食の心理学と芸術としての食 雑誌:心理学評論, 66 (1), 50-60. 特集:アートと心理学 (編集:高橋康介・和田有史・北川智利・蘆田 宏) 巻号頁:66 (1), 50-60. 心理学評論URL: http://www.sjpr.jp/ ダウンロードは こちら 要旨:心理学はかねてより芸術と食に深くかかわってきたが,芸術としての食については未踏の領域である。その理由はそもそも食が芸術とみなされてこなかったことにある。近年,ガストロフィジックスとして食についての多感覚知覚研究がシェフや消費者に知られるようになり,ファインダイニングのシェフの創作活動にも影響を与えるようになった。多感覚知覚であることをはじめとして,食と他の芸術との共通点が見出されつつある。それらの共通点についてはこれまでの食の心理学でも検討されてきており,VRや新しい食体験の創造に心理学は貢献しつつある。その一方,美食についての心理学的研究については今後方法論も含めて検討する必要がある。その手がかりとして,本稿では料理人と食ジャーナリスト,心理学者の美食についての対談を掲載する。 Abstract: Psychology has long been deeply intertwined with the arts and with food, but food itself as art remains unexplored. One important reason for this oversight is that food has never been regarded as art. Recent experimental research on the multisensory perception of food, which is known as gastrophysics, has begun to attract the attention of chefs and consumers and to influence creativity in fine dining. Furthermore, food shares common factors, including multisensory ...

日本心理学会第88回大会でシンポジウムとポスター発表を行います

名称:日本心理学会第88回大会 会期:2024年9月6日(金)―8日(日) 会場:熊本城ホール URL: https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jpa2024 公募シンポジウム 2024年9月6日(金) 11:30 〜 13:10 第4会場(3F A3) [SS-006] 新たなおいしさを読み解く 動物性のおいしさとは何か? 企画代表者:和田 有史1 話題提供者:富 研一2、日下部 裕子3、中野 優子3、西田 勇樹1 指定討論者:和田 有史1、小早川 達4 司会者:和田 有史1 (1. 立命館大学、2. 不二製油株式会社、3. 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、4. 国立研究開発法人産業技術総合研究所) 2024年9月8日(日) 11:30 〜 13:10 第5会場(3F A4) [SS-047] 音の身体性が心理情報処理に果たす役割の解明とその応用 企画代表者:北川 智利1,2 話題提供者:北川 智利1,2、中 貴一3、孫 悦1、山﨑 大暉1、高野 衛4 指定討論者:寺岡 諒5 司会者:森田 磨里絵1 (1. 立命館大学、2. 吉賀心理学研究所、3. 関西学院大学、4. 東京都立大学、5. 室蘭工業大学) ポスター発表 2024年9月6日(金) 11:10 〜 12:50 ポスター会場(1F) [1B-077-PH] 視覚的テクスチャーを境界づける空間周波数差 *竹林 ひかり1 (1. 立命館大学) 2024年9月6日(金) 13:20 〜 15:00 ポスター会場(1F) [1C-067-PH] 食味印象を伴う形態のテーブルトップへの動画投影が飲料の印象に与える影響 *西田 勇樹1、川原 由理奈1、松原 和也1、西山 未央2、浅川 香2、大澤 想2、和田 有史 (1. 立命館大学、2. 三菱電機株式会社) 2024年9月7日(土) 9:00 〜 10:40 ポスター会場(1F) [2A-070-PL] 物語産出過程に及ぼす主人公の空間移動の影響 *西口 美穂1、楠見 孝2 (1. 立命館大学、2. 京都大学)

SPISE 2024(Sensory Scienceの国際学会)でBest Poster Awardを受賞しました

学会名:SPISE 2024 (Summer Program in Sensory Evaluation 2024 -The New Diverse Facets of Sensory Evaluation-) 日程:22 - 27 July 2024, Ho Chi Minh City University of Technology 賞の名称:Best Poster Award 受賞演題: THE MOVIE OF FLAVOR: VISUAL REPRESENTATION TECHNIQUES TO EXPRESS DYNAMIC FLAVOR CHANGES 受賞者名: Miyamae, A., Ishibashi, K., Matsubara, K. and Wada, Y. 要旨: Objectives: The purpose of this study was to visually represent the dynamic changes in flavor profiles during consumption, critical to understanding the emotional impact of flavors on consumers but which has so far been challenging to depict with standard visual media. Methods: We selected chocolate as our test sample and applied the Temporal Dominance of Sensations (TDS) method to gather dynamic data on its flavor characteristics. Additionally, we applied the Semantic Differential (SD) method to align flavor attributes and visual elements within the same psychological space, establishing correlations between specific flavor experiences and...

SPISE2024(官能評価の国際学会)で基調講演とポスター発表を行いました

学会名:SPISE 2024 (Summer Program in Sensory Evaluation 2024 -The New Diverse Facets of Sensory Evaluation-) 日程:22 - 27 July 2024, Ho Chi Minh City University of Technology  Keynote: Title:NEW APPROACH TO GASTRONOMY VIA MULTISENSORY COGNITIVE SCIENCE Abstract In response to the remarkable advancements in VR technology, molecular biology, and the societal imperative to enhance the deliciousness of plant-based foods, I propose a new approach to gastronomy through multisensory cognitive science, henceforth referred to as "Gastro-Cognitive Science" (GCS). This interdisciplinary field aims to unravel the cognitive systems behind perceptions of deliciousness by examining multisensory integration mechanisms, while considering individual biological and cultural backgrounds. Utilizing cutting-edge multisensory VR devices, GCS seeks to revolutionize flavor transmission and create novel food experiences, drawing insights from cognitive psychology, neurobiology, and informatics. My team’s r...

「ヒューマニエンス 40億年のたくらみ」に出演しました

  番組名:ヒューマニエンス 40億年のたくらみ 人間らしさの根源を、科学者は妄想する。 エピソードタイトル:「おいしさ」 ヒト進化のスイッチ 概要:私たちは「おいしいから食べる」という食習慣を持つ。これはヒトの大きな特徴だ。自然界の動物は肉食や草食など、基本的に偏食だ。ヒトのように何でも口にしているわけではない。そもそもヒトが感じる「おいしさ」は他の動物とは異なる次元にあり、食は人類の進化と社会発展の起爆剤になってきたという。その一方で「おいしさ」は病という苦悩ももたらした。私たちが手にした「おいしさ」という、「進化のスイッチ」を味わう。 URL: https://www.nhk.jp/p/ts/X4VK5R2LR1/ 放送予定:BSP4K 5月11日(土) 午後9:00〜午後10:00 *後日、BSでも放送予定

「ヒューマニエンス 40億年のたくらみ」に出演します

番組名:ヒューマニエンス 40億年のたくらみ 人間らしさの根源を、科学者は妄想する。 エピソードタイトル:「おいしさ」 ヒト進化のスイッチ 概要:私たちは「おいしいから食べる」という食習慣を持つ。これはヒトの大きな特徴だ。自然界の動物は肉食や草食など、基本的に偏食だ。ヒトのように何でも口にしているわけではない。そもそもヒトが感じる「おいしさ」は他の動物とは異なる次元にあり、食は人類の進化と社会発展の起爆剤になってきたという。その一方で「おいしさ」は病という苦悩ももたらした。私たちが手にした「おいしさ」という、「進化のスイッチ」を味わう。 URL: https://www.nhk.jp/p/ts/X4VK5R2LR1/ 放送予定:BSP4K 5月11日(土) 午後9:00〜午後10:00 *後日、BSでも放送予定

日本基礎心理学会と1件の口頭発表と5件のポスター発表を行いました

  日本基礎心理学会第42回大会 開催日:2023 年 12 月 1 日(金)~12 月 3 日(日) 会場:豊橋技術科学大学 大会HP: https://sites.google.com/view/jps2023/ プログラムURL:  https://drive.google.com/file/d/1cs4AOOXb6VYm9G7Tf-lbi_74odO68XNx/view?usp=sharing 12 月1日(月) 12:30⁻17:30 若手オーラルセッション 局所方位統合の効率性 竹林ひかり 12 月2日(土) 13:00-15:00 発表1:P1-14 多次元尺度構成法による味質と絵文字・形の対応関係の検討 西田 勇樹・川原 由理奈・松原 和也・西山 未央・大澤 想・浅川 香・和田 有史 *三菱電機と共同・3期生参画 発表2:P1-32 カテゴリ不一致な匂いの提示が食味に与える影響 〇川村 美帆・見崎 己太朗・西田 勇樹・大野 雅貴・鳴海 拓志・小早川 達・和田 有史 *東京大・産総研と共同・2期生参画 発表3:P1-07 聴覚手がかりによる非優位眼情報の促進効果 〇竹林 ひかり・和田 有史 12 月 3 日(日) 13:30-15:30 発表4:P2-15 確率共鳴による食具越しの触覚の促進 〇石川 倭士 立命館大学・吉田 成朗・鳴海 拓志・和田 有史 *東京大学・オムロンと共同 発表5:P2-27 共同行為に即した二者でのアバタ操作と運動成績との関係―融合身体を用いた検討― 〇森田 磨里絵・藤原 侑史・中村 哲朗・郷原 皓彦・松室 美紀・柴田 史久・木村 朝子・北川 智利 立命館大学

日本基礎心理学会で5件のポスター発表を行います

日本基礎心理学会第42回大会 開催日:2023 年 12 月 1 日(金)~12 月 3 日(日) 会場:豊橋技術科学大学 大会HP: https://sites.google.com/view/jps2023/ プログラムURL: https://drive.google.com/file/d/1cs4AOOXb6VYm9G7Tf-lbi_74odO68XNx/view?usp=sharing 12 月 2 日(土) 13:00-15:00 発表1:P1-14 多次元尺度構成法による味質と絵文字・形の対応関係の検討 西田 勇樹・川原 由理奈・松原 和也・西山 未央・大澤 想・浅川 香・和田 有史 *三菱電機と共同・3期生参画 発表2:P1-32 カテゴリ不一致な匂いの提示が食味に与える影響 〇川村 美帆・見崎 己太朗・西田 勇樹・大野 雅貴・鳴海 拓志・小早川 達・和田 有史 *東京大・産総研と共同・2期生参画 発表3:P1-07 聴覚手がかりによる非優位眼情報の促進効果 〇竹林 ひかり・和田 有史 12 月 3 日(日) 13:30-15:30 発表4:P2-15 確率共鳴による食具越しの触覚の促進 〇石川 倭士 立命館大学・吉田 成朗・鳴海 拓志・和田 有史 *東京大学・オムロンと共同 発表5:P2-27 共同行為に即した二者でのアバタ操作と運動成績との関係―融合身体を用いた検討― 〇森田 磨里絵・藤原 侑史・中村 哲朗・郷原 皓彦・松室 美紀・柴田 史久・木村 朝子・北川 智利 立命館大学

「お菓子の完成度を高める 香り・食感・デザイン」が出版されました

記事タイトル①:視覚を知る 監修:和田有史 ページ:156⁻157 記事タイトル②:認知心理学から探る、菓子のデザイン 対談:冨田大介・和田有史 書名: お菓子の完成度を高める 香り・食感・デザイン: レシピから探るパティシエ36人の思考力と表現力 ー嗅覚・触覚・視覚を考える 編集:Pâtissier編集部 出版社:柴田書店 出版年月日:2023年7月24日 生地やクリーム、ムースやジュレなど多彩なパーツから構成されるお菓子。そのおいしさは、味、香り、テクスチャー、見た目などさまざまな要素が絡み合ってつくられます。 五感に訴えるおいしさは、幸せな気持ちを呼び起こし、長く記憶に残る思い出になることもあるでしょう。本書では、五感のなかから嗅覚・触覚・視覚に着目。それぞれの分野で活躍する識者が、製菓における“香り”“食感”“見た目”の役割や効果などをわかりやすく解説するとともに、人気と実力を兼ね備えたパティシエ36人が、感覚に訴える印象的で味わい深い菓子づくりへの思いやこだわり、技術的な工夫を披露します。 また、アントルメとプチガトー計37品の詳しいレシピを収録。「香り」「テクスチャー」「デザイン」の3つのテーマに分け、プロセス写真とポイントを満載にして、それぞれのお菓子の魅力に迫ります。

講習会「おいしさ研究における認知心理学とAR/VRの新展開」

日程:2023年6月2日13:00~17:00 会場:ZOOM 受講料:35,200円(税込/テキスト付) テキスト:PDFデータのダウンロード アーカイブ配信:あり 申し込みページ: https://www.tech-d.jp/seminar/show/6595 スケジュール: ■第1部 おいしさの認知心理学 (1.5h) 講師: 立命館大学 食マネジメント学部  教授 博士 (心理学) 和田 有史 ■第2部 おいしさ研究におけるAR/VRの活用 ~食の未来を展望する~ (1.5h) 講師: 東京大学 大学院情報理工学系研究科 准教授 博士(工学) 鳴海 拓志 ■第3部 対談+Q&A (45分) ※当日ご都合が合わなくても、録画のみのご受講も可能です。

第13回多感覚研究会で卒業研究の内容を2件のポスター発表として発表します

  第13回多感覚研究会 発表タイトル:ビーフジャーキーはスルメの夢を見るか?: カテゴリ不一致な匂いの提示が食味に与える影響の検討 発表者:西田勇樹 (立命館大学)・川浪美結 (立命館大学)・見崎己太朗 (立命館大学)・大野雅貴 (東京大学)・天野祥吾 (立命館大学)・鳴海拓志 (東京大学)・小早川達 (産業技術総合研究所)・和田有史 (立命館大学) *本研究は科研費基盤研究(A)「おいしさを形成する多感覚統合の解明」の一部として実施しました。 発表タイトル:絵文字と形で食味を伝える 発表者:和田有史 (立命館大学)・吉田奈央 (立命館大学)・西田勇樹 (立命館大学)・松原和也 (立命館大学) *本研究は三菱電機のサポートを受けて実施しました。 多感覚研究会とは? 分散しがちな異なる感覚を研究する人々が集まる機会を作ることで、知見の共有、議論と連携の促進、多感覚研究の活性化を目指します。視覚・聴覚・体性感覚・味覚・嗅覚・内受容感覚などの一つ以上の感覚が関わる現象、身体運動と感覚の相互作用、様々な共感覚、感覚代行など幅広い分野からの発表をお待ちしております。 HP:  https://sites.google.com/view/multisensejapan 日時:2023年2月18日(土) 9:30〜18:00(予定) 場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス C棟3F C373 (ラーニングシアター)  交通アクセス: https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/ スケジュール(暫定) 9:30〜 受付開始 10:00〜12:00 ポスター1 12:00〜13:00 昼休み 13:00〜14:40 チュートリアル講演 feat. 基礎心理学会若手特別委員会特別セッション 14:50〜15:30 「知覚心理学 × 街づくり」プロジェクト特別セッション 15:30〜17:30 ポスター2 17:30  閉会の挨拶 第13回多感覚研究会世話人会 高橋康介 (立命館大学) 北川智利 (立命館大学,吉賀心理学研究所) 和田有史 (立命館大学) 永井聖剛 (立命館大学) 山崎大暉 (立命館大学・学振PD) 吉村直人 (立命館大学・学振PD) 鈴木悠介 (立命館大学) 鈴木萌々香 (立命館大学・中京大学...

Patissier パティシエ Vol.3に食と視覚の関係についての概説と冨田シェフとの対談が掲載されました

 雑誌名:Patissier パティシエ Vol.3 発行年月日:2022年10月24日 出版社:柴田書店 ISBN:978-4-388-80916-5 出版社HP より 《特集》視覚からのアプローチ 菓子をデザインする 菓子業界で注目される実力シェフの菓子づくりへの熱い思いや、こだわりの菓子の詳細なレシピをポイント満載でご紹介する製菓専門誌「パティシエ」の第3弾。 今号の特集テーマは「視覚」。立命館大学の和田有史教授とともに、視覚による効果と見た目の重要性について探るほか、食べ手の心を掴む魅力的で印象的なデザインにもこだわる人気シェフの美しい生菓子をレシピ付きでご紹介します。また、華やかなパフェやデザートにも注目。温度差や幅広いテクスチャーの表現、ライブ感など、テイクアウトの生菓子とは異なる魅力に迫ります。さらに、フランス定番菓子のフォレ・ノワールのレシピ、有名シェフがパティシエ人生を語る物語なども掲載。第3号も、プロに限らず、お菓子好きも楽しめる情報満載の1冊に仕上がりました。 ●立命館大学・和田有史教授と探る、視覚心理の世界 視覚と味覚の関係性とは? 立命館大学 和田有史教授 [対談]認知心理学から探る 視覚で印象を操る菓子のデザイン 立命館大学 和田有史教授 ×「パティスリー カルチェ・ラタン」冨田大介

日本応用心理学会第88回大会で特別セミナーを行います

学会大会名: 日本応用心理学会第88回大会 大会日程:2022年9月17日~18日 会場:京都工芸繊維大学(松ヶ崎キャンパス) タイトル:心理学の「食」への展開と応用 会場: 60 周年記念館 1F 記念ホール セミナー日時:2022年9月18日14:50~15:50 司会者:西崎友規子(京都工芸繊維大学) 話題提供者:和田有史(立命館大学)