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8月, 2022の投稿を表示しています

電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会2022年9月研究会を開催します

電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会 9月研究会は新学術領域研究「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築」と共催でZoomを用いて,オンラインで開催します。 日時:2022年 9月5日(月)13:30 - 15:20 プログラム: https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=d2feacb1e1aa9381dd80698a2dbad80ce126c01659d091f4ae8ed7d9ceb47f37&tgid=IEICE-HIP 参加を希望される方は下記のURLから登録をお願いします。登録後,研究会参加に関する情報の確認メールが届きます。 https://ken.ieice.org/ken/form/partform.php?tgs_regid=d2feacb1e1aa9381dd80698a2dbad80ce126c01659d091f4ae8ed7d9ceb47f37 *登録された情報は,どのような方が参加されるかを把握するために使用され,それ以外の目的では使用されません。正確な情報を記入してください。 *配信内容を録画/録音して悪用されることは発表者にとって脅威となります。発表者の心配を低減するために情報を収集します。ご理解ください。

びわこもりやまフルーツランドで和田ゼミ生らがメニュー開発と販売を行いました

期間:2022年8月  指導: フロリスト・コロナ   びわこもりやまフルーツランド

Multisensory Researchに受理された論文が早期公開されました!

 [受理日時] 2022年7月30日 [雑誌名] Multisensory Research (IF=2.286) [タイトル] Odor-Induced Taste Enhancement Is Specific to Naturally Occurring Temporal Order and the Respiration Phase [著  者]Shogo Amano, Takuji Narumi, Tatsu Kobayakawa, Masayoshi Kobayashi, Masahiko Tamura, Yuko Kusakabe and Yuji Wada [責任著者]Yuji Wada [doi] 10.1163/22134808-bja10080 [URL]  https://brill.com/view/journals/msr/aop/article-10.1163-22134808-bja10080/article-10.1163-22134808-bja10080.xml [要  旨]Interaction between odor and taste information creates flavor perception. There are many possible determinants of the interaction between odor and taste, one of which may be the somatic sensations associated with breathing. We assumed that a smell stimulus accompanied by inhaling or exhaling enhances taste intensity if the order is congruent with natural drinking. To present an olfactory stimulus from the identical location during inhalation and exhalation, we blocked the gap between the tube presenting the olfactory stimulus and t

ヴィルヒリオ・マルティネスシェフとの対談記事が公開されました。

 [媒体名]  shiRUto [タイトル]  【対談】レストランに研究機関!? ペルー発の「高度別メニュー」が新しい美食のスタイルになりうる理由とは? Virgilio Martinez(ヴィルヒリオ・マルティネス) 2009 年ペルー・リマに「Centra(セントラル)」をオープンし、2015 年に世界のベストレストラン50で第4位、2022年には第2位に。2018年には、ペルーのクスコの⾼地、インカのモライ遺跡のすぐ横に海抜3500mのエコシステムを体験できるレストラン兼研究所「MIL(ミル)」をオープン。ペルーの多様な⽣態系を研究するために、妹のマレーナとともに設⽴したNGO「Mater Iniciativa(マテル・イニシアティバ)」では、さまざまな分野の研究者とともに、ペルー全⼟を調査している。 和田有史(ワダユウジ) 日本大学大学院 文学研究科博士後期課程修了。国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構上級研究員等を経て、2017年4月より立命館大学教授。2022年には東京大学上級客員研究員。専門は実験心理学。博士(心理学)。専門官能評価士。 【取材・文/浅井直子】 URL: https://shiruto.jp/life/4267/

日本視覚学会2022年夏季大会で発表します

学会名:日本視覚学会 2022年夏季大会 開催日:2022年9月5日(月)〜9月7日(水) 会 場:金沢大学 角間キャンパス人間社会第1講義棟 発表タイトル:「狭小な傍中心同名性暗点におけるフィリングインの異方性に関する事例研究」 発表者:松本知久1,北岡明佳2,篠田博之3,松原和也4,和田有史4 (立命館大学グローバル・イノベーション研究機構1, 立命館大学総合心理学部2,立命 大学情報理工学部3,立命館大学食マネジメント学部4) 大会URL:  https://wwwr.kanazawa-it.ac.jp/vsj2022s/index.html

消費者行動研究に出版される論文が早期公開されました

[受理日時] 2021-03-25 [雑誌名]  消費者行動研究 [タイトル] 世代や思考様式が食品および添加物の知識獲得に与える影響の検討 [著  者] 田村昌彦・稲津康弘・野中朋美・江渡浩一郎・堀口逸子・天野祥吾・松原和也・和田有史 [公開URL] https://www.jstage.jst.go.jp/article/acs/advpub/0/advpub_202203.003/_article/-char/ja/ 本研究は 内閣府食品安全委員会 の委託プロジェクト「平成31~令和2年度及び令和3年度食品健康影響評価技術研究:認知心理学を応用した中学生・高校生を対象とした食品安全に関わる理解促進プログラム(教材)の開発」(研究代表者:和田有史)の一部として行いました。

Multisensory Researchに論文が受理されました!

   [受理日時] 2022年3月11日 [雑誌名] Multisensory Research (IF=2.286) [タイトル] Odor-Induced Taste Enhancement Is Specific to Naturally Occurring Temporal Order and the Respiration Phase [著  者]Shogo Amano, Takuji Narumi, Tatsu Kobayakawa, Masayoshi Kobayashi, Masahiko Tamura, Yuko Kusakabe and Yuji Wada [責任著者]Yuji Wada [要  旨]Interaction between odor and taste information creates flavor perception. There are many possible determinants of the interaction between odor and taste, one of which may be the somatic sensations associated with breathing. We assumed that a smell stimulus accompanied by inhaling or exhaling enhances taste intensity if the order is congruent with natural drinking. To present an olfactory stimulus from the identical location during inhalation and exhalation, we blocked the gap between the tube presenting the olfactory stimulus and the nostril. Participants breathed and ingested the solution according to the instructions on the screen and evaluated the solution’s taste intensity.