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投稿

2023の投稿を表示しています

講習会「おいしさ研究における認知心理学とAR/VRの新展開」

日程:2023年6月2日13:00~17:00 会場:ZOOM 受講料:35,200円(税込/テキスト付) テキスト:PDFデータのダウンロード アーカイブ配信:あり 申し込みページ: https://www.tech-d.jp/seminar/show/6595 スケジュール: ■第1部 おいしさの認知心理学 (1.5h) 講師: 立命館大学 食マネジメント学部  教授 博士 (心理学) 和田 有史 ■第2部 おいしさ研究におけるAR/VRの活用 ~食の未来を展望する~ (1.5h) 講師: 東京大学 大学院情報理工学系研究科 准教授 博士(工学) 鳴海 拓志 ■第3部 対談+Q&A (45分) ※当日ご都合が合わなくても、録画のみのご受講も可能です。

日本家政学会第75回大会において不二製油との共同研究について口頭発表を行います

発表タイトル:植物性食品のおいしさに関する客観的評価系の構築 ―動物性コンソメに共通する風味特性に着目した検討― 発表者:平垣内 一子1、〇佐藤 亮太郎1、富 研一2、齋藤 努1,2、西田 勇樹3、和田 有史3 (1. 不二製油(株)、2. 不二製油グループ本社(株)、3. 立命館大学) *〇は発表者 発表大会:日本家政学会第75回大会 開催場所:東京家政大学板橋キャンパス(対面開催) 会期:2023年5月26日(金)~ 5月28日(日) 発表セッション:口頭発表 » 食物 - 食品 2023年5月27日(土) 09:00 〜 09:45 H会場 大会URL: https://confit.atlas.jp/guide/event/jshe75/top 発表URL: https://confit.atlas.jp/guide/event/jshe75/subject/2H-03/classlist

shiRUtoに「肉好きなら知っておきたい「肉の真実」」が掲載されました

 掲載記事タイトル:肉好きなら知っておきたい「肉の真実」 肉肉学会で語られた7つのトリビア 掲載媒体:shiRUto 掲載日:2023年5月9日 URL: https://shiruto.jp/life/4842/?fbclid=IwAR2S-3V0IKZgT3nedf0tkLz7HWpBuJLKFG2tQRFltzvwHOkLtbB8iJ8jg7M *本記事は2023年2月22日に開催された 肉肉カンファレンス2023 のレポートです。

日本バーチャルリアリティ学会論文誌に論文が掲載されました

 論文タイトル:遠隔触覚伝送による親子間での家庭料理伝承の検討 著者:井上 紗奈, 上田 朋佳, 駒﨑 掲, 鎌谷 かおる, 和田 有史, 渡邊 淳司 掲載誌:日本バーチャルリアリティ学会論文誌 巻号頁: 28 巻 1 号 p. 27-30 doi: https://doi.org/10.18974/tvrsj.28.1_27 abstract: In this study, we created a situation in which a mother and her child living in two remote areas can pass on home cooking skill by transmitting vibrations of cooking behaviors to each other using tactile transmission technology, in addition to video and sound. As a result, differences in the way they handled the foodstuffs were conveyed through the vibrations, which triggered communication between the two. In addition, the positive change in the mood of the child was observed after the experience, who lives alone under Covid-19’s behavioral restrictions.

認知デザイン研究室のオープンハウスを行いました。

 期日:2023年4月26日 場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス コラーニングハウス2    味嗅覚実習室・視覚実習室・コモンラウンジ 主賓:イタリア食科学大学副学長 二コラ・ペルッロ先生 内容:五感の不思議をデモする6つの体験 ・色ってなんだ! ・ASMR 音だけで耳こしょばい ・視覚・触覚デモ 皮ビヨンビヨン ・嗅覚提示装置 Pseude retronasal aroma ・匂+匂 ・甘味喪失体験

和田研2期生・3期生がタレ開発に参画した大同門天王寺MIO店がオープンします(2023/04/28)

DreamNewsより 【焼肉の大同門】女性をターゲットにした焼肉レストラン「大同門天王寺MIO店」を2023年4月28日にオープン! https://www.dreamnews.jp/press/0000279323/ 大同門HPより 天王寺・阿倍野エリア最大級の商業施設「天王寺ミオ」のプラザ館4階に位置しております。店内は、赤をアクセントにしたカジュアルでオシャレな空間となっております。焼肉のコースは、野菜とお肉のバランスにこだわり、ヘルシーな赤身肉やカラフルな韓国惣菜などバリエーション豊富なメニューをご用意しております。バランス良く美味しい焼肉を楽しんでいただけるよう、工夫を凝らしておりますのでぜひ、ご来店いただき、当店自慢の焼肉をお楽しみください。 https://www.daidomon.com/post_tenpo/%E5%A4%A7%E5%90%8C%E9%96%80%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E5%AF%BAmio%E5%BA%97/

大日本農会叢書「新たな食用タンパク質の可能性」に講演概要が掲載されました

書名:大日本農会叢書10 新たな食用タンパク質の可能性 ー開発・利用の現状と課題ー 編集・発行:公益社団法人大日本農会 担当箇所:話題提供と意見交換⑦ 消費者の新食品の需要とリスク認識 話題提供者:和田有史 頁:193‐219 出版年月:2023年4月 講演年月:2022年7月21日(第10回食用タンパク質研究会)

別冊 暮しの手帖「健康と暮らし」の記事を監修しました

記事タイトル:●「おいしい」をつくる練習帖 理論編 掲載誌名:別冊 暮しの手帖 健康と暮らし 発行年月:2023年3月 掲載頁:50‐51 監修:和田有史 取材・文:Singt 絵:くぼあやこ 書き文字:寺田マユミ 暮らしの手帖社HP:  https://www.kurashi-no-techo.co.jp/bessatsu/e_2108.html

学部2期生、大学院1期生が卒業、修了しました

 

不二製油、全日本・食学会、認知デザイン研究室の取組が食品産業新聞に紹介されました。

不二製油グループ、独自技術「ミラコア」に関するセミナーを大阪で実施、植物性素材で“動物性のおいしさや満足感”、料理人による活動例を紹介 大豆油糧日報2023年3月22日付   https://www.ssnp.co.jp/soy/505057/?fbclid=IwAR2a5cArZmJ72nmEqxsxkApb6dK6kHgI6SA6C7Ji94bNqTrmlkLh_AouLjA 不二製油ニュースリリース https://www.fujioil.co.jp/news/2023/__icsFiles/afieldfile/2023/03/22/230323_Release_Miracore_clean.pdf

第6回全日本・食サミット 「植物性”超”動物感」、「世界を変える種をまく」に登壇しました。

第6回全日本・食サミット 植物性 "超" 動物感 ~油脂とたん白がおりなす味覚革命~ 和田有史(立命館大学) 富研一(不二製油グループ本社㈱) 堀井良教(㈱更科堀井) 松原龍司(塩ラーメン専門店龍旗信) 杉浦仁志(ONODERA GROUP) 食の多様性において、植物性食品(プラントベースフード)が注目されています。植物のちからで、動物性ならではのおいしさや満足感を実現するMIRACORE®(ミラコア)という技術と、その味わいを体験していただくプログラムです。  和田先生(立命館大学)の講義に加え、開発企業でもある不二製油グループ本社・未来創造研究所の富さんを迎え、技術的知見からもその美味しさの構造に迫ります。試食は、和出汁やラーメンスープ、デミグラスソースの味覚体験から、MIRACORE®素材の活用方法について料理人の視点で説明。本プログラムはおいしさのコアを再度見つめ直し、新しい料理を生み出すきっかけを作りたいと考えています。 食品産業新聞紹介記事 世界を変える種をまく!~料理人の惚れ込む哲学と技~ 前田尚毅(サスエ前田魚店) 新保吉伸(サカエヤ) 元満真道(ジビエ工房めいほう) 寺内信二(李荘窯業所) 𦚰口光太郎(ヤマサ𦚰口水産) 大澤克幸(和良鮎を守る会) 板坂直樹(CAVIC) 嶋本育史(嶋本食品) 中井優紀(千提寺farm) 和田有史 (立命館大学) 全日本・食学会顕彰委員会「beans47」企画 「食と食文化における新たな活動・技術・人材」の発掘・支援を目的として、生産者、料理人、流通関係者、食関連の機械技術者、食関連の研究者等を対象に顕彰制度を設立。毎年選考カテゴリーを定め、今までの活動実績を基軸に、推薦・決定する賞であり、食学会のネットワークを活用し、世代やジャンルを超えてのインタラクティブな交流を図るとともに自己実現の場を提供することで、受賞者の今後の幅広い活動をサポートします。 またこの活動により、業界全体の活性化を促し、知名度の向上や話題づくりへと繋げ、日本特有の伝統的な食文化の継承や社会貢献等、食の新たな可能性や発展を目指していきます。

ポスドクと大学院生が東京大学バーチャルリアリティ教育研究センターと農学部東原研究室を訪問しました

 期日:2023年3月13日ー14日 青山先生のHP 東原先生のHP

肉肉カンファレンス2023「我々はなぜ肉を食べるのか? 」のページを公開しました。

 肉肉カンファレンス2023「我々はなぜ肉を食べるのか? -我が国の歴史と精神、代替タンパク質から紐解く-」 https://www.cogdesignlab.jp/p/2023.html

RARAシンポジウム「五感統合と new essential」(2023)のページを公開しました

五感統合とnew essential ―分子・認知・工学の融合が導く未来のウェルビーイングー https://www.cogdesignlab.jp/p/rara-new-essential2023.html

新食品会 令和4年度第3回例会 で講演しました

新食品会 令和4年度第3回例会 主催:一般財団法人 食品産業センター  日時:令和5年3月3日  (1)『おいしさの正体 食行動に関わる顕在意識と潜在意識』 立命館大学食マネジメント学部 教授 和田 有史 (2)『クロスモーダルインターフェースが拓く新しい食体験』 東京大学大学院情報理工学系研究科 准教授 鳴海 拓志

和田ゼミメンバーがカゴメ株式会社と野菜を好きになる保育園ベジキッズを見学しました

参加者:3回生2名 訪問場所: カゴメ株式会社本社 ・ 野菜を好きになる保育園ベジキッズ

食サミットで登壇します

植物性 "超" 動物感 ~油脂とたん白がおりなす味覚革命~ 和田有史(立命館大学) 富研一(不二製油グループ本社㈱) 堀井良教(㈱更科堀井) 松原龍司(塩ラーメン専門店龍旗信) 杉浦仁志(ONODERA GROUP) 食の多様性において、植物性食品(プラントベースフード)が注目されています。植物のちからで、動物性ならではのおいしさや満足感を実現するMIRACORE®(ミラコア)という技術と、その味わいを体験していただくプログラムです。  和田先生(立命館大学)の講義に加え、開発企業でもある不二製油グループ本社・未来創造研究所の富さんを迎え、技術的知見からもその美味しさの構造に迫ります。試食は、和出汁やラーメンスープ、デミグラスソースの味覚体験から、MIRACORE®素材の活用方法について料理人の視点で説明。本プログラムはおいしさのコアを再度見つめ直し、新しい料理を生み出すきっかけを作りたいと考えています。【試食あり】 日時・会場:2023年3月19日(日)12:30-14:00 大阪ガスショールーム ハグミュージアム 5Fハグホール 世界を変える種をまく!~料理人の惚れ込む哲学と技~ 前田尚毅(サスエ前田魚店) 新保吉伸(サカエヤ) 元満真道(ジビエ工房めいほう) 寺内信二(李荘窯業所) 𦚰口光太郎(ヤマサ𦚰口水産) 大澤克幸(和良鮎を守る会) 板坂直樹(CAVIC) 嶋本育史(嶋本食品) 中井優紀(千提寺farm) 和田有史 (立命館大学) 日時・会場:2023年3月19日(日)14:30-16:00 大阪ガスショールーム ハグミュージアム 4FスタジオD 【試食あり】 全日本・食学会顕彰委員会「 beans47 」企画 「食と食文化における新たな活動・技術・人材」の発掘・支援を目的として、生産者、料理人、流通関係者、食関連の機械技術者、食関連の研究者等を対象に顕彰制度を設立。毎年選考カテゴリーを定め、今までの活動実績を基軸に、推薦・決定する賞であり、食学会のネットワークを活用し、世代やジャンルを超えてのインタラクティブな交流を図るとともに自己実現の場を提供することで、受賞者の今後の幅広い活動をサポートします。 またこの活動により、業界全体の活性化を促し、知名度の向上や話題づくりへと繋げ、日本特有の伝統的な食文化の継承や社会貢献等、食の新た

日本官能評価学会2022年大会での発表が優秀発表賞を受賞

日本官能評価学会2022年大会優秀発表賞 受賞者:西田勇樹1),江口更紗1),櫻井美穂1),田中優衣2),和田有史1) 1)立命館大学,2)日本マクドナルド株式会社 受賞対象発表タイトル: 食品の多様性が見た目のおいしさと感性満腹感に与える影響: チキンマックナゲット®を用いた検討 大会URL: https://www.jsse.net/taikai/gaiyou.html *本研究は2021年度立命館大学食マネジメント学部卒業研究の結果に実験分析を加えたものです。研究実施に当たり日本フードサービス協会、 科研費基盤研究(A)「 おいしさを形成する多感覚統合の解明」(研究代表者:和田有史)の助成を受けました。

菱田シェフのトーク・デモ&試食「イタリア伝統料理から分子調理まで。ミシュラン星付レストランの魅力」を開催

 立命館大学和田ゼミイベント 「イタリア伝統料理から分子調理まで。ミシュラン星付レストランの魅力」 トーク・デモ・調理: 菱田 雅己 会場: Restaurant MyS プログラム: Snack SDGs/ミシュラン/グリーンスター Ceviche Peru/ Lima/ Central/Virgilio Martínez マルトデキストリン じゃがいも( patatas) 3500種類 唐辛子(Ají) 350種類 Fagotelli Italia/Roma/La Pergola/Heinz Beck Fagotelli “La Pergola” フリーズドライ/遠心分離機 Gnocchi Italia/Ventimiglia/Baia Beniamin/Carlo Brunelli Gnocchi Genovese/パコジェット Risotto Italia/Erbusco/Gualtiero Marchesi Risotto oro e zafferano/Dripping di Pesce/Raviolo Aperto/Rosso e Nero Burro Acido Cervo Espuma Polenta 日本/島本/Ristorante ConTe/宮井一郎 ジビエ/地産地消/エスプーマ Cotoletta Italia/Brusaporto/Da Vittorio/Famiglia Cerea/Orecchio di Elefante Noma閉店/バンケット Finale 母の味/お客様が求めるもの/基礎 Neve Gelato 液体窒素 Due tipi di Gelatina e Panna cotta アガー/Kappa(カラギナン)