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立命館テロワール<TerroiRU>のページを公開しました

立命館テロワール=<Terroi RU >プロジェクトを始動しました! 立命館大学がキャンパスを展開する大阪・京都・滋賀を中心とした土地で教職員と地域の皆様と協同し、食を中心とする人と自然・文化との共生を促進し、ウェルビーイングを体現することを目指します https://www.cogdesignlab.jp/p/terroiru.html

みんなの脳世界2024〜超多様〜に出展しました

  日程:2024 年10 月12 日(土)・13 日(日) 時間:10月 12日(土) 11:00〜17:00、10月 13日(日) 11:00〜17:00 (多感覚・認知デザイン研究室は13日のみの出展) 場所:東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1 階ポートホール 東京都港区海岸 1-7-1 入場料:無料 その他:「ちょっと先のおもしろい未来 –CHANGE TOMORROW-」内にて開催 ▼ニューロダイバーシティプロジェクトWeb https://neuro-diversity.world/ ▼みんなの脳世界2024〜超多様〜Web https://neuro-diversity.world/minnou2024/ ▼ニューロダイバーシティプロジェクトInstagram 近日中に展示コンテンツも投稿いたしますので、もしよろしければご覧ください! https://www.instagram.com/neurodiversity.world 出展タイトル:甘い形と苦い形 ー風味の視覚化ー Does the Form look Sweet or Bitter? -Flavor Visualization- 味覚や視覚は全く違う感覚ですが、私たちは食べ物の風味にも視覚的な形態にも共通の印象を感じることがあります。その印象を通じて、味嗅覚で感じる食品の印象を抽象的な形で表現できるし、感じ取ることもできます。しかし、同じ食品でも全く違う味になってしまったら、印象も変わってしまうのでしょうか?実際に体験してみましょう! Gastation and vision are completely different senses, whereas we can feel a common impression both in flavor and visual form. If this is the case, visual form can express flavor by medium of impression. BTW, if the identical food tastes completely different, does that change our impressions of the food? Let’s try it!

ジビエの解体①

期日:2024年10月10日 場所: リストランテコンテ 参加者:和田 解体したジビエ:鹿の雄 行った工程:剥皮・分割 メモ: 当日の朝に大型の雄の鹿が獲れた知らせ。20時ごろリストランテコンテを訪ねる。 ジビエ処理加工施設には、すでに放血・洗浄・内臓摘出山され、頭部を外された鹿が背中を下に台の上にいる。剥皮し、厨房へ。そして腿、腕、下腹を外す。罠にかかった側の腕は逆の腕と状態がずいぶん異なる。きれいに処理された鹿はにおわない。宮井シェフやハンターの皆さんに丁寧な指導を受けつつ、手伝わせてもらったがそんなにはきれいにできない。経験が必要だ。作業が終わると厨房内の調理台を囲み、鹿のラグーソースのペンネ。 立命館テロワール<Terorri RU >

マクドナルドとの感性的満腹感についての共同研究の論文の校正済原稿が公開されました

  タイトル:Effect of a Variety of Food Shapes on Sensory-Specific Satiety Using Chicken McNuggets® as Stimuli 誌名:Interdisciplinary Information Sciences DOI:  10.4036/iis.2024.A.04 本研究は日本フードサービス協会の立命館大学食マネジメント学部助成事業により、多感覚・認知デザイン研究室の学部一期生、大学院一期生らが中心に行った研究をベースとしています。 Title: Effect of a Variety of Food Shapes on Sensory-Specific Satiety  Using Chicken McNuggets® as Stimuli (食品形状のバラエティが感性的満腹感に与える影響:Chicken McNuggets® を用いて) Authors: Yuki NISHIDA, Sarasa EGUCHI, Miho SAKURAI, Kazuya MATSUBARA, Yui TANAKA and Yuji WADA Journal: Interdisciplinary Information Sciences Abstract: Individuals have less desire for foods they eat repeatedly than for foods they have not eaten. This is called sensory-specific satiety (SSS), and it motivates people to eat a variety of foods. This psychological study examined the influence of a variety of food shapes on SSS using a four-shaped food product known as Chicken McNuggets®. Twenty participants completed three phases: first rating, preload and second rating. Durin

和田ゼミにおいてゼンショー中央研究所所長 永井元様にご講演いただきました

開催日:2024年10月2日 開催場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス小ラーニングハウスIIコモンラウンジ 講演者:永井元氏(ゼンショーホールディングス 中央研究所 所長) 1988 サントリー(株)入社 1988−1997 サントリー基礎研究所 「おいしさ」とは何か?:味覚生理、味覚心理・行動科学 1993−1994 Monell Chemical Senses Center (USA) 客員研究員 苦味受容体の研究に従事(苦いものをヒトはなぜ好きになるのか?) 1998−2000 サントリー食品研究所 ウーロン茶の香味設計、なぜウーロン茶は日本人に愛されるようになったか? 2000−2003 サントリー商品開発研究所 主に無糖茶の香味設計支援、嗜好調査、 緑茶伊右衛門の新商品開発、お客様行動・消費者調査 2004−2008 Cerebos Pacific Limited R&D(シンガポール) VP R&D 健康食品の研究・開発、機能性ペプチド研究、ヒト臨床評価 2009−2012 サントリーホールディングス R&D企画部 部長 嗜好科学研究基盤の確立:おいしさづくり技術の機能の強化 2013−2014 サントリーグローバルイノベーションセンター(株) 主席研究員 グループ基盤研究所の立ち上げ 2014~ (株)ゼンショーホールディングス 入社 グループマーチャンダイジング本部マーケティングリサーチ部長: フードサービスにおける消費者調査&ビッグデータ解析、デジタルマーケティング ゼンショー中央技術研究所長: コア技術探索と基盤研究部門の確立:植物育種から調理技術、香味設計技術、お客様行動理解(脳科学)まで

2025年度専門研究員の公募

研究分野 : 人文・社会 - 実験心理学 | 情報通信 - 知能情報学 | その他 - その他 - 官能評価学と調理科学などの素養のある方も歓迎します。 研究員・ポスドク相当 : 契約職員・契約社員 - 任期あり -  [募集の背景] ⽴命館⼤学は、2030年代にグローバル社会で通⽤する新たな社会共⽣価値を提起する次世代研究⼤学の確⽴を⽬指しています。その一環として立命館大学多感覚・認知デザイン研究室では、食を中心とした認知科学研究を推進し、人文科学・社会科学・心理学を中心とした人間の心と食の関りにフォーカスする世界的にもユニークな食および認知科学研究の拠点の創設を目指し、様々な研究機関、企業と連携して研究活動を行っています。  今回はJST戦略的創造研究推進事業CRONOS 「ボディバース:人と内臓とのインタラクション基盤の創成」 研究代表者: 稲見昌彦、科研費基盤研究(A)「おいしさの認知科学の創出 ー味嗅覚と多感覚の統合の解明と伝送技術開発-」研究代表者:和田有史と立命館大学先進研究アカデミー(RARA)での取り組みをサポートしてくれる2名程度を採択する予定で公募します。 https://rara.ritsumei.ac.jp/ 仕事内容・職務内容  知覚・認知を中心に科研費課題や企業との連携などの活動に関わります。実験・調査の立案,実施,データ解析,学会発表,論文執筆等を行います。  学内外の研究者、ゼミ生・大学院生と協力して研究活動を実施し、ラボの運営のサポートも行います。ご自身の研究テーマは食に限る必要はありません。  新しい研究分野への挑戦や、社会との連携に意欲を持った方を歓迎します。 応募資格 応募に必要な学歴・学位 博士 2025年4月までに取得見込みの者も可 説明 本公募で専門研究員となることができる者は、下記要件を満たす者とします。 ①心理学・官能評価・ヒト対象の栄養学等の実験・調査・データの分析・論文執筆等の経験があることが望ましい。あるいは当該分野に興味があり、実行する意欲のある者。 ②新規の実験機器やソフトウェアの使用の習得に意欲がある者。 ③学内外の研究者と連携し、複数の課題を協力して遂行できる者。 ④立命館大学びわこ・くさつキャンパスの近隣に居住できる者。 任期あり - テニュアトラック以外 雇用期間は1年以内とし、年度をまたぐ契約は

日本バーチャルリアリティ学会第29回大会「香り・味提示のこれから:予想と期待」で登壇しました

  学会名: 日本バーチャルリアリティ学会第29回大会 会期:2024年9月11日~13日 会場:名城大学 登壇するセッション:OS3A4 香り・味提示のこれから:予想と期待 企画:香り・味と生体情報研究委員会 期日:2024年9月12日14:30~15:50 登壇者:谷川 智洋(東京大学)、松倉 悠(電気通信大学)、和田 有史(立命館大学)、宮下 芳明(明治大学)、春原 吉美(ドリームフレグランス株式会社)、新島 有信(日本電信電話株式会社)、中野 萌士(東京大学)、高野 詩菜(日本電信電話株式会社) 香りまたは味を提示する装置や技術の実用化が徐々に進みつつありますが,一般にはまだまだ身近な存在とは言えません.これからの香り・味提示はどうなるのでしょうか?また,どうあるべきでしょうか?本OS企画では,当該研究分野でアクティブに活動を行う様々な年代の研究者や技術者を6名ほどお招きし,それぞれ思い描く香り・味提示に関する予測や期待について10分程度ご講演頂きます.最後には,聴衆の方も含めて香り・味提示の未来について自由に討論を行い,香り・味提示の進むべき道筋や新たな可能性を探ることを目指します. URL:  https://conference.vrsj.org/ac2024/program/program-flash03.html#OS3A4

日本味と匂学会 第3回JASTS若手の会合宿でキャリアパスについてのトークをしました

  学会名:日本味と匂学会 第3回JASTS若手の会合宿 開催日時: 2024年9月10日(火) 14:00 ~ 11日(水) 11:00 会場:倉敷シーサイドホテル http://www.kurashiki-seaside.co.jp/ 最寄り駅のJRとホテルの間は無料送迎バスが出ます。 参加費用 社会人 15,000円(1泊2食付き) 日帰り(夕食付き)は7,500円 学生  10,000円(1泊2食付き) 日帰り(夕食付き)は5,000円 ※味と匂学会非会員の方は上記に+1,000円(日帰り+500円) ※夕食はバーベキュー形式。宿泊は相部屋。 プログラム概要(予定) <1日目> 13:30-14:00      受付 14:00-16:00     自己紹介・ポスターセッション 16:00-17:00     若手講演 村田航志、八木徹哉 17:00-18:00      招待講演 立命館大学 和田有史先生 18:00-20:00      バーベキュー・交流会・ポスターセッション 20:00  中締め(日帰り参加者は解散) 20:00~ 入浴、ポスターセッション、交流会を自由に <2日目> ~9:00 朝食 9:00-10:00      希望者は造船所見学 10:00-11:00     ディスカッション、総括、片付け 11:00   解散・本会会場(岡山大学)へ出発

日本心理学会でシンポジウムとポスター発表を行いました

  名称:日本心理学会第88回大会 会期:2024年9月6日(金)―8日(日) 会場:熊本城ホール URL:  https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jpa2024 公募シンポジウム 2024年9月6日(金) 11:30 〜 13:10 第4会場(3F A3) [SS-006] 新たなおいしさを読み解く 動物性のおいしさとは何か? 企画代表者:和田 有史1 話題提供者:富 研一2、日下部 裕子3、中野 優子3、西田 勇樹1 指定討論者:和田 有史1、小早川 達4 司会者:和田 有史1 (1. 立命館大学、2. 不二製油株式会社、3. 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、4. 国立研究開発法人産業技術総合研究所) 2024年9月8日(日) 11:30 〜 13:10 第5会場(3F A4) [SS-047] 音の身体性が心理情報処理に果たす役割の解明とその応用 企画代表者:北川 智利1,2 話題提供者:北川 智利1,2、中 貴一3、孫 悦1、山﨑 大暉1、高野 衛4 指定討論者:寺岡 諒5 司会者:森田 磨里絵1 (1. 立命館大学、2. 吉賀心理学研究所、3. 関西学院大学、4. 東京都立大学、5. 室蘭工業大学) ポスター発表 2024年9月6日(金) 11:10 〜 12:50 ポスター会場(1F) [1B-077-PH] 視覚的テクスチャーを境界づける空間周波数差 *竹林 ひかり1 (1. 立命館大学) 2024年9月6日(金) 13:20 〜 15:00 ポスター会場(1F) [1C-067-PH] 食味印象を伴う形態のテーブルトップへの動画投影が飲料の印象に与える影響 *西田 勇樹1、川原 由理奈1、松原 和也1、西山 未央2、浅川 香2、大澤 想2、和田 有史 (1. 立命館大学、2. 三菱電機株式会社) 2024年9月7日(土) 9:00 〜 10:40 ポスター会場(1F) [2A-070-PL] 物語産出過程に及ぼす主人公の空間移動の影響 *西口 美穂1、楠見 孝2 (1. 立命館大学、2. 京都大学)

「みんなの脳世界2024 ~超多様~」に出展します

日程:2024 年10 月12 日(土)・13 日(日) 時間:10月 12日(土) 11:00〜17:00、10月 13日(日) 11:00〜17:00 (多感覚・認知デザイン研究室は13日のみの出展) 場所:東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1 階ポートホール 東京都港区海岸 1-7-1 入場料:無料 その他:「ちょっと先のおもしろい未来 –CHANGE TOMORROW-」内にて開催 ▼ニューロダイバーシティプロジェクトWeb https://neuro-diversity.world/ ▼みんなの脳世界2024〜超多様〜Web https://neuro-diversity.world/minnou2024/ ▼ニューロダイバーシティプロジェクトInstagram 近日中に展示コンテンツも投稿いたしますので、もしよろしければご覧ください! https://www.instagram.com/neurodiversity.world 出展タイトル:甘い形と苦い形 ー風味の視覚化ー Does the Form look Sweet or Bitter? -Flavor Visualization- 味覚や視覚は全く違う感覚ですが、私たちは食べ物の風味にも視覚的な形態にも共通の印象を感じることがあります。その印象を通じて、味嗅覚で感じる食品の印象を抽象的な形で表現できるし、感じ取ることもできます。しかし、同じ食品でも全く違う味になってしまったら、印象も変わってしまうのでしょうか?実際に体験してみましょう! Gastation and vision are completely different senses, whereas we can feel a common impression both in flavor and visual form. If this is the case, visual form can express flavor by medium of impression. BTW, if the identical food tastes completely different, does that change our impressions of the food? Let’s try it!

日本味と匂学会第58回大会でポスター発表を行いました

大会: 日本味と匂学会第58回大会 日時:2024年9月11日~13日 会場:岡山大学津山キャンパス URL: https://www.kwcs.jp/jasts-okayama58/index.html タイトル:B-47 ヒトのクンクンの検出方法 発表者:小早川 達1、細野 美奈子1、後藤 なおみ1、鳴海 拓志2、和田 有史3 1 産業技術総合研究所、2 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府、3 立命館大学 食マネジメント学部

東洋食品研究所のオープンセミナー「科学で紐解くおいしさの秘密」でトークしま

主催:公益財団法人東洋食品研究所 タイトル:オープンセミナー「科学で紐解くおいしさの秘密」 日時:2024年11月4日(月・祝) 13:30 ~ 16:00 会場:公益財団法人 東洋食品研究所 定員:対面 50人、オンライン配信 100人 対象:どなたでも 参加費:無料 URL: https://www.shokuken.or.jp/info/seminar/002848.html?fbclid=IwY2xjawFTC0lleHRuA2FlbQIxMQABHdaNPBCiens8ZwWXVCbBI7IM3mfgFidNsmeozaDGytRcHsJYrL9AJwVFaQ_aem_SUDAXrh0YhlDp0-NIZTivA 講演内容 1) 味と香りの分子論 (講演・質疑応答65分) 静岡県立大学 食品栄養科学部 准教授 伊藤 圭祐 先生 ヒトが "味と香り" を感じる仕組みを分子の視点から分かりやすく解説するとともに、おいしさの見える化 (デジタル化) 技術としての応用を議論します。 2) おいしさの文法:多感覚情報で創出される食味と嗜好 (講演・質疑応答65分) 立命館大学 食マネジメント学部 教授 和田 有史 先生 現在の認知科学は、我々の認識が複数の感覚情報の統合により形成されることを支持しています。まず、その基本的な概念を紹介し、味臭覚を中心として食における感覚間相互作用のあり様、そしてそれを拡張する情報技術や新食品開発にどのように認知科学が貢献しうるかを議論します。

心理学評論に出版した「食の心理学と芸術としての食」がJ-Stageで公開されました

著者:和田有史・高橋拓児・門上武司・石田雅芳 出版年:2023 タイトル:食の心理学と芸術としての食 雑誌:心理学評論, 66 (1), 50-60. 特集:アートと心理学 (編集:高橋康介・和田有史・北川智利・蘆田 宏) 巻号頁:66 (1), 50-60. 心理学評論URL: http://www.sjpr.jp/ ダウンロードは こちら 要旨:心理学はかねてより芸術と食に深くかかわってきたが,芸術としての食については未踏の領域である。その理由はそもそも食が芸術とみなされてこなかったことにある。近年,ガストロフィジックスとして食についての多感覚知覚研究がシェフや消費者に知られるようになり,ファインダイニングのシェフの創作活動にも影響を与えるようになった。多感覚知覚であることをはじめとして,食と他の芸術との共通点が見出されつつある。それらの共通点についてはこれまでの食の心理学でも検討されてきており,VRや新しい食体験の創造に心理学は貢献しつつある。その一方,美食についての心理学的研究については今後方法論も含めて検討する必要がある。その手がかりとして,本稿では料理人と食ジャーナリスト,心理学者の美食についての対談を掲載する。 Abstract: Psychology has long been deeply intertwined with the arts and with food, but food itself as art remains unexplored. One important reason for this oversight is that food has never been regarded as art. Recent experimental research on the multisensory perception of food, which is known as gastrophysics, has begun to attract the attention of chefs and consumers and to influence creativity in fine dining. Furthermore, food shares common factors, including multisensory

和田ゼミ有志がもりやまフルーツランドとなしサンドを開発し販売しました

開発食品:梨サンド 販売場所: もりやまフルーツランド 販売期間:2024年8月23日~25日 *本企画は松原ゼミ、石田ゼミと共同で行いました

立命館大学新技術説明会で発表します

立命館大学 新技術説明会(オンライン)開催 日時:2024年10月3日(木) 10:00~15:55 会場:オンライン開催 参加費:無料 主催:科学技術振興機構、立命館大学 ▼お申込みはコチラ https://jst-shingi.smktg.jp/public/seminar/view/9836 ▼発表内容一覧 ❶ソフトハンドで、つかむ・放す・つかみ損ねをセンシング ❷気圧センサを用いた接触および非接触操作検出技術 ❸コレステリック液晶を利用した回折格子による微小レンズへの応用 ❹バイタルデータを用いた発達障害の新規な補助診断法の確立 ❺音声認識性能の予測技術 ❻ヒトに特定の匂い刺激を知覚させるにあたり、簡便かつ安定的に知覚可能な装置を開発 ❼位置センサ不要なアクチュエータ制御の実現 ❽静電容量型伸びセンサを用いた柔軟性・伸縮性のある曲げセンサ ❾主観的な色名や音名などを生体情報で評価する新技術 ▼詳細コチラ https://shingi.jst.go.jp/list/list_2024/2024_ritsumei.html

第29回日本バーチャルリアリティ学会で登壇します

学会名: 日本バーチャルリアリティ学会第29回大会 会期:2024年9月11日~13日 会場:名城大学 登壇するセッション:OS3A4 香り・味提示のこれから:予想と期待 企画:香り・味と生体情報研究委員会 期日:2024年9月12日14:30~15:50 登壇者:谷川 智洋(東京大学)、松倉 悠(電気通信大学)、和田 有史(立命館大学)、宮下 芳明(明治大学)、春原 吉美(ドリームフレグランス株式会社)、新島 有信(日本電信電話株式会社)、中野 萌士(東京大学)、高野 詩菜(日本電信電話株式会社) 香りまたは味を提示する装置や技術の実用化が徐々に進みつつありますが,一般にはまだまだ身近な存在とは言えません.これからの香り・味提示はどうなるのでしょうか?また,どうあるべきでしょうか?本OS企画では,当該研究分野でアクティブに活動を行う様々な年代の研究者や技術者を6名ほどお招きし,それぞれ思い描く香り・味提示に関する予測や期待について10分程度ご講演頂きます.最後には,聴衆の方も含めて香り・味提示の未来について自由に討論を行い,香り・味提示の進むべき道筋や新たな可能性を探ることを目指します. URL: https://conference.vrsj.org/ac2024/program/program-flash03.html#OS3A4

新日本海フェリーで洋上講演を行いました

講演タイトル:体験してわかる!見る!味わう!「脳の仕組み」講座 ご家庭でも簡単に実験できるものもお話します。人間の感覚の不思議を体験しよう! 講師:和田有史 場所:【敦 賀 発】8/8出港便(すずらん)【苫小牧東発】8/13出港便(すずらん) 日時:8月9日10 時30 分~、8月14日10 時30 分~

いえめし手帖のお料理が70皿になりました:-)

いえめし手帖のお料理が70皿になりました:-) いえめし手帖 最近のレシピ ラオス料理、コイ・パーを真似た真鯛のカルパッチョ! ハヤシがあまったらキノコとトリュフパウダーをいっぱいいれたドリアにしてしまおう しっとり、ほうき鶏むね肉の真空低温調理! チャーリーハウスインスパイア!きゅうりと鶏の豆板醤和え 春の味、ホタルイカとヤングコーンのバター炒めを木の芽と;-) 大人味、アンチョビとキャベツのクリームソースのフジッリ

日本心理学会第88回大会でシンポジウムとポスター発表を行います

名称:日本心理学会第88回大会 会期:2024年9月6日(金)―8日(日) 会場:熊本城ホール URL: https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jpa2024 公募シンポジウム 2024年9月6日(金) 11:30 〜 13:10 第4会場(3F A3) [SS-006] 新たなおいしさを読み解く 動物性のおいしさとは何か? 企画代表者:和田 有史1 話題提供者:富 研一2、日下部 裕子3、中野 優子3、西田 勇樹1 指定討論者:和田 有史1、小早川 達4 司会者:和田 有史1 (1. 立命館大学、2. 不二製油株式会社、3. 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、4. 国立研究開発法人産業技術総合研究所) 2024年9月8日(日) 11:30 〜 13:10 第5会場(3F A4) [SS-047] 音の身体性が心理情報処理に果たす役割の解明とその応用 企画代表者:北川 智利1,2 話題提供者:北川 智利1,2、中 貴一3、孫 悦1、山﨑 大暉1、高野 衛4 指定討論者:寺岡 諒5 司会者:森田 磨里絵1 (1. 立命館大学、2. 吉賀心理学研究所、3. 関西学院大学、4. 東京都立大学、5. 室蘭工業大学) ポスター発表 2024年9月6日(金) 11:10 〜 12:50 ポスター会場(1F) [1B-077-PH] 視覚的テクスチャーを境界づける空間周波数差 *竹林 ひかり1 (1. 立命館大学) 2024年9月6日(金) 13:20 〜 15:00 ポスター会場(1F) [1C-067-PH] 食味印象を伴う形態のテーブルトップへの動画投影が飲料の印象に与える影響 *西田 勇樹1、川原 由理奈1、松原 和也1、西山 未央2、浅川 香2、大澤 想2、和田 有史 (1. 立命館大学、2. 三菱電機株式会社) 2024年9月7日(土) 9:00 〜 10:40 ポスター会場(1F) [2A-070-PL] 物語産出過程に及ぼす主人公の空間移動の影響 *西口 美穂1、楠見 孝2 (1. 立命館大学、2. 京都大学)

SPISE 2024(Sensory Scienceの国際学会)でBest Poster Awardを受賞しました

学会名:SPISE 2024 (Summer Program in Sensory Evaluation 2024 -The New Diverse Facets of Sensory Evaluation-) 日程:22 - 27 July 2024, Ho Chi Minh City University of Technology 賞の名称:Best Poster Award 受賞演題: THE MOVIE OF FLAVOR: VISUAL REPRESENTATION TECHNIQUES TO EXPRESS DYNAMIC FLAVOR CHANGES 受賞者名: Miyamae, A., Ishibashi, K., Matsubara, K. and Wada, Y. 要旨: Objectives: The purpose of this study was to visually represent the dynamic changes in flavor profiles during consumption, critical to understanding the emotional impact of flavors on consumers but which has so far been challenging to depict with standard visual media. Methods: We selected chocolate as our test sample and applied the Temporal Dominance of Sensations (TDS) method to gather dynamic data on its flavor characteristics. Additionally, we applied the Semantic Differential (SD) method to align flavor attributes and visual elements within the same psychological space, establishing correlations between specific flavor experiences and

SPISE2024(官能評価の国際学会)で基調講演とポスター発表を行いました

学会名:SPISE 2024 (Summer Program in Sensory Evaluation 2024 -The New Diverse Facets of Sensory Evaluation-) 日程:22 - 27 July 2024, Ho Chi Minh City University of Technology  Keynote: Title:NEW APPROACH TO GASTRONOMY VIA MULTISENSORY COGNITIVE SCIENCE Abstract In response to the remarkable advancements in VR technology, molecular biology, and the societal imperative to enhance the deliciousness of plant-based foods, I propose a new approach to gastronomy through multisensory cognitive science, henceforth referred to as "Gastro-Cognitive Science" (GCS). This interdisciplinary field aims to unravel the cognitive systems behind perceptions of deliciousness by examining multisensory integration mechanisms, while considering individual biological and cultural backgrounds. Utilizing cutting-edge multisensory VR devices, GCS seeks to revolutionize flavor transmission and create novel food experiences, drawing insights from cognitive psychology, neurobiology, and informatics. My team’s r

やきそば総研のページに推し麺動画が公開されました

掲載ページ: 今食べるべき、達人の押し麺:シャキシャキ野菜、時々麺、おつまみチャーメン/和田有史さん推し「志那そば屋こうや」