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8月, 2025の投稿を表示しています

日本心理学会第89回大会でポスター発表を行います

  名称:日本心理学会第89回大会 会期:2025年9月5日―7日 会場:東北学院大学五橋キャンパス URL:  https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jpa2025 ポスター発表 2025年9月7日11:10~12:50 動物性および植物性めんつゆの塩味知覚の測定 ○西田勇樹1・西口美穂1・荒木香苗1・富研一2・佐藤亮太郎2・和田有史1 (1立命館大学・2不二製油株式会社) 2025年9月5日11:10 〜 12:50 複数場面の物語産出が物語の書きやすさと共感に与える影響 〇西口 美穂1 (1立命館大学)

日本バーチャルリアリティ学会で特別講演を行います

学会名: 第30回日本バーチャルリアリティ学会大会 会場: 立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC) 開催期間:2025年9月17日~19日 https://conference.vrsj.org/ac2025/index.html 特別講演1 日時:9月18日(木) 14:00-15:0 場所:B棟2階グランドホール 立命館大学 食マネジメント学部 教授 講演者:和田 有史 タイトル:食と心のリアリティを探る、作る https://conference.vrsj.org/ac2025/event.html#special

食育学会誌に論文が掲載されました。

  タイトル:食品添加物に対する認識改善教材の開発と効果の検討 著者名:田村昌彦・稲津康弘・野中朋美・江渡浩一郎・堀口逸子・松原和也・上田彩子・和田 有史 掲載誌:日本食育学会誌 巻号頁:第19巻第3号119-129(令和7年7月25日発行) *本研究は内閣府食品安全委員会の委託研究として実施しました 開発・検証された教材「Triad」 https://www.cogdesignlab.jp/p/triad.html?m=1 抄録 〔目的〕食品添加物に関する適切な認識を向上させるための教材を開発した。また、開発した教材を実際に中学生、および、高校生に実施し、その効果を検証した。 〔方法〕教材の開発は二重課程理論に基づき、熟考を促すように設計した。その後、開発教材について、2種類の教材提示方法を用いて教材の効果の検証を行った。1種類はカードゲーム形式であり、もう1種類は解説文の提示であった。いずれも、教材提示の前後に評価用テストを行い、事後の評価用テストの成績が向上するかどうかを確認した。これらを中学生、および、高校生に実施した。 〔結果〕評価用テストの分析の結果、中学生、高校生ともにいずれの提示方法においても事後の評価用テストで正答率の向上が認められた。 〔結論〕食品添加物に関する適切な認識を向上させるためにも、中学生以上では当該領域を熟考する機会を与えることで、適切な判断を向上させることができると考えられる。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/shokuiku/19/3/19_119/_article/-char/ja

和田・西田ゼミ有志が守山フルーツランドのメニュー開発と販売を行いました

  開発食品:ヨーグルトボウル 販売場所: もりやまフルーツランド 販売期間:2025年8月16日~19日 *本企画は松原ゼミ、石田ゼミと共同で行いました