近江牛のアギ (顎肉) 和風煮込み!
職場もよりのお肉屋さんであるサカエヤさん。調理したことないお肉料理にチャレンジしようかな、という気分で店員さんと話しているうちに気になったのはアギ。顎肉だとのこと。どうやって調理するのがいいのか尋ねると煮込みをすすめられた。水で煮ればよい、下茹ではいらないとか、まじか^^;ちょっと楽しそうなのですすめられた調理法を大体踏襲して作ってみたらめちゃうまい。じっくり煮込んだアギは中の筋の部分はねっとりとした感じで、筋肉のところはテールのようにほぐれる食感。牛らしい香り。出汁をよくすったシイタケや大根、長ネギもこれこれ、という味。
煮込む過程でネギの頭を入れたり、シイタケ増したりしてしまってごめんなさい、でもおいしかったよ(笑)
同じ調理を牛スジでやってもよさそう。ビールといただきたい。
- 適当な大きさにカットしたアギをネギの頭とともにお湯で30分程度煮る
- シイタケと大根、だしパック、昆布つゆ、醤油あたりを足して15分程度煮て粗熱をとって冷蔵庫で一晩~二晩寝かせる
- 固まった脂をすくって加熱、斜め切りした長ネギを最後の方に入れる
- 薬味はネギやえごま、和辛子もよい