牡蠣の最もうまい食べ方のひとつ、殻付きの酒蒸し!
蒸牡蠣は新柏のお寿司屋さん、さくら寿司さんで冬、よく食べていた。生牡蠣も直球で牡蠣のうまさを味わえるが、加熱された牡蠣のピュアなうまさを味わうのは蒸牡蠣が最高だと思う:-)焼き牡蠣のほうは火加減が難しい印象。ふわふわでかみしめると牡蠣のうまさが口いっぱいにあふれる。今回はFarm Suzukiのクレールオイスターの大きいサイズの殻付きを入手。塩田で仕上げるため、一般の生食用と比べても腸内ビブリオ、ノロのリスクが極めて低いため、結構攻めることができる(笑)料理酒ではなく日本酒を使う方がピュアな感じ。殻付きの牡蠣は塩水でもともと結構塩が利いてるし。めちゃくちゃうまい。断然日本酒でしょ。
- 殻付きの牡蠣をよく洗ってフライパンに並べる
- 日本酒(料理酒ではない)と水を半々くらいにしてフライパンに投入
- フライパンの蓋をして加熱、沸いたら弱火で加熱
- 殻が少し空いたら加熱終了