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Welcome to Multisensory Cognitive Design Laboratory

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立命館創始155年・学園創立125周年 記念式典・記念イベントTanQ PARKに出展します

 立命館創始155年・学園創立125周年記念式典・記念イベント 期日:2025年10月18日(土曜日)10:00~ 場所: 国立京都国際会館 出典イベント: TanQ Park  10:30~16:30 知覚と身体性を探究する あじの形 入場方法: 事前登録をお願いします 特設サイト: https://www.ritsumei.ac.jp/125th/

「みんなの脳世界2025~超多様~」に出展します

  日程:2025 年11 月2 日(日)・3 日(月)(多感覚・認知デザイン研究室は13日のみの出展) 場所:東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1 階ポートホール 東京都港区海岸 1-7-1 入場料:無料 その他:「ちょっと先のおもしろい未来 –CHANGE TOMORROW-」内にて開催 ▼ニューロダイバーシティプロジェクトWeb https://neuro-diversity.world/ ▼みんなの脳世界2025〜超多様〜Web https://neuro-diversity.world/minnou2025/ *関連記事: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000126992.html ▼ニューロダイバーシティプロジェクトInstagram 近日中に展示コンテンツも投稿いたしますので、もしよろしければご覧ください! https://www.instagram.com/neurodiversity.world 出展タイトル:甘い形と苦い形 ー風味の視覚化ー Does the Form look Sweet or Bitter? -Flavor Visualization- 味覚や視覚は全く違う感覚ですが、私たちは食べ物の風味にも視覚的な形態にも共通の印象を感じることがあります。その印象を通じて、味嗅覚で感じる食品の印象を抽象的な形で表現できるし、感じ取ることもできます。しかし、同じ食品でも全く違う味になってしまったら、印象も変わってしまうのでしょうか?実際に体験してみましょう! Gastation and vision are completely different senses, whereas we can feel a common impression both in flavor and visual form. If this is the case, visual form can express flavor by medium of impression. BTW, if the identical food tastes completely different, does that change our impressions of the food? Let’s try...

One Table@EXPO 2025 大阪・関西万博にかかわる動画がCool Lメディアに公開されました

 動画: 未来の食!カツオでないカツオ出汁?豚を使わない豚骨? YouTubeチャンネル: 【必見】Cool Lメディア リンク: OneTableのページ コンセプト:食のすべての境界を越える圧倒的においしいお料理でウェルビーイングを実現する未来     Beyond borders -------> Futurize Powered by MIRACORE® 本企画が貢献するSustainable Development Goals (SDGs) 2 :飢餓をゼロに – おいしさと包摂で植物性の選択肢を広げ、行動変容を通じて食品へのアクセス(アレルゲン配慮・宗教/信条配慮)と持続可能な食料システムへの移行を後押し。 3:すべての人に健康と福祉を – アレルゲン特定原材料8品目不使用の設計で安全に配慮。 9:産業と技術革新の基盤をつくろう – MIRACORE®等のフードテックを活用し、味設計のイノベーション/産官学連携による新しい価値創出に寄与。 10:人や国の不平等をなくそう – 宗教・信条・アレルギー等の違いを越える同一メニュー。 12:つくる責任 つかう責任 – 植物性メニューで持続可能な選択肢を提示。 13:気候変動に具体的な対策を – 植物性中心の食でフード関連の排出削減に貢献。 17:パートナーシップで目標を達成しよう – 企業・シェフ・大学(研究室・学生)の共創体制。

肉肉カンファレンス2025を開催します

タイトル: 肉肉カンファレンス2025:腑に落ちる「モツ」のお話し 日時: 2025年10月20日(月)15:00開場 / 15:30開演 会場: 東京大学駒場リサーチキャンパス内 食堂コマニ      〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1      (小田急線「東北沢」駅より徒歩10分、京王井の頭線「池ノ上」駅より徒歩10分)       https://maps.app.goo.gl/5jNVnB8w5Gt3EfZM8 定員: 50名(先着順)※参加登録は以下のPeatixからお願いします 参加費: 一般 10,000円 / 学生 5,000円(懇親会込み・ワンドリンク制)現金のみ 参加登録:  https://nikuniku2025ticket.peatix.com 主催: 肉肉学会・JST CRONOS ボディバースプロジェクト 開催趣旨 「腹の虫が騒ぐ」「腑に落ちる」—私たちの言葉が示すように、内臓は単なる消化器官ではなく、感情や直感と深く結びついた存在です。しかし現代社会では、食肉文化の中でも特に内臓は「見えない存在」となり、その価値や魅力が十分に理解されているとは言えません。 肉肉学会は、生産・流通・消費の現場から「お肉を通じた社会問題」に取り組み、食のリテラシー向上を目指して活動を続けてきました。一方、JST CRONOS ボディバースプロジェクトは、内臓を「自己の中の他者」と捉え、最先端の科学技術で体内世界との新しい対話の形を創造しています。脳と腸が密接に影響し合う「腸脳相関」を基盤に、オルガノイド技術、バイオセンサー、VR、AIを駆使して、私たちと内臓とのインタラクションを可能にする情報基盤の構築を目指しています。 今回のカンファレンスは、このボディバースプロジェクトを起点としながら、食文化研究者、料理人、肉の専門家など、プロジェクト外の多彩な登壇者を招いて「モツ」について多角的に議論を深める場です。最先端の消化器科学から、内臓食の文化史、そして内臓が呼び覚ます原初の食欲望まで、科学と食文化が交差する地点で対話を重ねます。 そして何より重要なのは、講演で得た知識を実際に「食べて」体験することです。食体験会では、イタリアの内臓料理に精通する溝口真哉シェフ(日本橋「ムレーナ」)による極上のモツ料理、格之進・千葉...

第30回日本バーチャルリアリティ学会大会で特別講演、ポスター発表、OSを行いました

  学会名: 第30回日本バーチャルリアリティ学会大会 会場: 立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC) 開催期間:2025年9月17日~19日 https://conference.vrsj.org/ac2025/index.html 特別講演1 日時:9月18日(木) 14:00-15:0 場所:B棟2階グランドホール 立命館大学 食マネジメント学部 教授 講演者:和田 有史 タイトル:食と心のリアリティを探る、作る https://conference.vrsj.org/ac2025/event.html#special 9月17日 口頭発表09:30-10:10 、ポスター発表10:55-11:40 行動・認知 1F1-03 VRにおけるアバターの性別が食選択に与える影響 〇西口 美穂(立命館大学 BKC社系研究機構)、平山 水貴(立命館大学 食マネジメント学部)、水瀬 ゆず(横浜市立大学 研究・産学連携推進センター)、和田 有史(立命館大学 食マネジメント学部) VRにおいて,アバターの外見が使用者の行動に影響を与える現象は,プロテウス効果として知られている。本研究では,VRを通して自由に料理を食べることができる状況で,アバターの性別が食選択にどのような影響を及ぼすかを検討した。大学生13名を対象に実験を行った結果,参加者は男性アバター使用時には肉類などの男性的食品,女性アバター使用時にはスイーツ類や野菜類などの女性的食品をより多く選択することが分かった。 OS 16:00-17:20 天使の輪っかの味を作ろう 〜コンテンツから考える味覚インタフェースの未来〜 〇中野 萌士(東京大学)、松倉 悠(電気通信大学)、谷川 智洋(東京大学)、横井 総太朗(東京大学)、大原 嶺(東京大学)、村山 皓平(東京大学)、柳田 康幸(名城大学)、鳴海 拓志(東京大学)、和田 有史(立命館大学)、大野 雅貴(立命館大学) 本セッションでは,「天使の輪っかの味」のような抽象的なお題に対して,事前に編成されたチームがそのイメージをもとに調理を行い,完成した味を審査員が実食して評価する形式のワークショップを実施する.またその結果をもとに,面白い味とはどのようなものであるのかについて議論する.さらにパネルディスカッションを通じて,コンテンツを起点とした味覚インタフェース...

日本視覚学会2025年夏季大会でポスター発表を行いました

  名称:日本視覚学会2025年夏季大会 会期:2025年9月10日―12日 会場:岩手教育会館 URL:  https://sites.google.com/view/vsj2025summer/ ポスター発表 2025年9月10日10:15~11:45 青色の食品画像に対する視覚的接触頻度が受容に与える影響 ○荒木香苗1,竹林ひかり2,和田有史1 (1 立命館大学食マネジメント研究科,2 立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構)