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Welcome to Multisensory Cognitive Design Laboratory

最近の投稿

日本基礎心理学会第44回大会で2件のポスター発表を行います

日本基礎心理学会第44回大会 会期:2025年11月28日(金)〜11月30日(日) 会場:新潟大学駅南キャンパスときめいと・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター HP:  https://sites.google.com/view/jps2025/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0 11 月 29 日(土) 15:15-17:15  P1-57 視野狭窄下における聴覚刺激による視覚探索の促進 〇竹林 ひかり・和田 有史 (立命館大学) P1-59 「塩辛い」はクロスモーダル知覚 ー三叉神経刺激(辛味)による塩味知覚強度促進 〇⻄口 美穂・和田 有史 (立命館大学)

心理臨床の広場に掲載されたエッセイがオンラインで公開されました

  雑誌名:心理臨床の広場 号:35 出版年:2025年 巻:Vol.18. No.2 特集:食べることと心 タイトル:おいしさの幸せ 著者:和田有史 URL: https://ajcp.media/archives/6917

「みんなの脳世界2025~超多様~」に出展しました

  日程:2025 年11 月2 日(日)・3 日(月)(多感覚・認知デザイン研究室は13日のみの出展) 場所:東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1 階ポートホール 東京都港区海岸 1-7-1 入場料:無料 その他:「ちょっと先のおもしろい未来 –CHANGE TOMORROW-」内にて開催 ▼ニューロダイバーシティプロジェクトWeb https://neuro-diversity.world/ ▼みんなの脳世界2025〜超多様〜Web https://neuro-diversity.world/minnou2025/ *関連記事: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000126992.html ▼ニューロダイバーシティプロジェクトInstagram https://www.instagram.com/neurodiversity.world 出展タイトル:甘い形と苦い形 ー風味の視覚化ー Does the Form look Sweet or Bitter? -Flavor Visualization- 味覚や視覚は全く違う感覚ですが、私たちは食べ物の風味にも視覚的な形態にも共通の印象を感じることがあります。その印象を通じて、味嗅覚で感じる食品の印象を抽象的な形で表現できるし、感じ取ることもできます。しかし、同じ食品でも全く違う味になってしまったら、印象も変わってしまうのでしょうか?実際に体験してみましょう! Gastation and vision are completely different senses, whereas we can feel a common impression both in flavor and visual form. If this is the case, visual form can express flavor by medium of impression. BTW, if the identical food tastes completely different, does that change our impressions of the food? Let’s try it!

立命館創始155年・学園創立125周年記念式典・記念イベントで出展しました

 立命館創始155年・学園創立125周年記念式典・記念イベント 期日:2025年10月18日(土曜日)10:00~ 場所: 国立京都国際会館 出典イベント: TanQ Park  10:30~16:30 知覚と身体性を探究する あじの形 特設サイト: https://www.ritsumei.ac.jp/125th/

肉肉カンファレンス2025に登壇しました

  タイトル: 肉肉カンファレンス2025:腑に落ちる「モツ」のお話し 日時: 2025年10月20日(月)15:00開場 / 15:30開演 会場: 東京大学駒場リサーチキャンパス内 食堂コマニ      〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1      (小田急線「東北沢」駅より徒歩10分、京王井の頭線「池ノ上」駅より徒歩10分)       https://maps.app.goo.gl/5jNVnB8w5Gt3EfZM8 定員: 50名(先着順)※参加登録は以下のPeatixからお願いします 参加費: 一般 10,000円 / 学生 5,000円(懇親会込み・ワンドリンク制)現金のみ 参加登録:  https://nikuniku2025ticket.peatix.com 主催: 肉肉学会・JST CRONOS ボディバースプロジェクト 開催趣旨 「腹の虫が騒ぐ」「腑に落ちる」—私たちの言葉が示すように、内臓は単なる消化器官ではなく、感情や直感と深く結びついた存在です。しかし現代社会では、食肉文化の中でも特に内臓は「見えない存在」となり、その価値や魅力が十分に理解されているとは言えません。 肉肉学会は、生産・流通・消費の現場から「お肉を通じた社会問題」に取り組み、食のリテラシー向上を目指して活動を続けてきました。一方、JST CRONOS ボディバースプロジェクトは、内臓を「自己の中の他者」と捉え、最先端の科学技術で体内世界との新しい対話の形を創造しています。脳と腸が密接に影響し合う「腸脳相関」を基盤に、オルガノイド技術、バイオセンサー、VR、AIを駆使して、私たちと内臓とのインタラクションを可能にする情報基盤の構築を目指しています。 今回のカンファレンスは、このボディバースプロジェクトを起点としながら、食文化研究者、料理人、肉の専門家など、プロジェクト外の多彩な登壇者を招いて「モツ」について多角的に議論を深める場です。最先端の消化器科学から、内臓食の文化史、そして内臓が呼び覚ます原初の食欲望まで、科学と食文化が交差する地点で対話を重ねます。 そして何より重要なのは、講演で得た知識を実際に「食べて」体験することです。食体験会では、イタリアの内臓料理に精通する溝口真哉シェフ(日本橋「ムレーナ」)による極上のモツ料理...

和田・西田ゼミで全日本・食学会×立命館TerroiRU合同イベントを行いました

全日本・食学会顕彰委員会 近江視察× 立命館TerriRU ×和田・西田ゼミ、石田ゼミ 期日:2025年10月22日 全日本・食学会ゲスト 門上武司(ジオード)対談 •熊谷真菜 (日本コナモン協会)やきそば監修 •知見芳典(麵屋棣鄂)焼きそば麺担当 •千葉佑士(格之進)豚塊焼き •戸田康利(戸田シュウマイ)低温調理・シュウマイ担当 •原田英男(畜産環境整備機構)トークと対談 •新保吉伸(サカエヤ)トークと肉提供 •堀井良広(更科堀井)植物性蕎麦担当 •村田吉弘(菊乃井)対談 •垣内健祐 真理(たこ八) 日程: 13:00 ピザ昼食@エポック立命21 13:05 和田有史 初めに 13:15 原田英男氏 (元農水省畜産部長・本学訪問教員) 講演:近江における食文化〜牛肉と発酵食品〜(仮) 13:30 新保吉伸氏(サカエヤ店長)講演:サカエヤとはなにか+本日のお肉 13:45 学生と調理・試食・意見交換 メニュー&グループ(調理主担当者) ・ピザ(立命館ナポリ食文化研究会) ・ホルモン焼きそば(日本コナモン協会熊谷真菜会長(立命館OB)・麵屋棣鄂知見芳典社長) ・ほうき鶏低温調理(戸田シェフ) ・サカエヤ豚・牛戸田シューマイ(戸田シェフ) ・豚ピザ窯焼き(格之進千葉社長)レポート ・植物性そば(更科堀井) ・インタビュー:村吉弘氏(菊乃井主人・立命館OB)・門上武司氏(ジオード)・新保氏  テーマ:我が国の一次産業と食文化における近江の特徴 過去~現在~未来 *学生レポートは後日公開します